約 2,912,752 件
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/3931.html
本項では『テイルズ オブ エターニア』とPSP移植版を併せて紹介しています。 判定はどちらも「良作」です。 テイルズ オブ エターニア 【ているず おぶ えたーにあ】 ジャンル 一般 ロールプレイングゲーム公称 永遠と絆のRPG PS版裏を見るPSP移植版 対応機種 プレイステーションプレイステーション・ポータブル メディア 【PS】CD-ROM 3枚組【PSP】UMD 1枚 発売元 ナムコ 開発元 【PS】日本テレネット / ナムコ【PSP】ナムコ・テイルズスタジオ 発売日 【PS】2000年11月30日【PSP】2005年3月3日 定価 【PS】 通常版 7,140円 プレミアムボックス 10,290円【PSP】5,040円(税込) プレイ人数 【PS】1人(戦闘のみ1~4人)【PSP】1人 セーブデータ 【PS】1ブロック使用【PSP】400KB前後使用 レーティング CERO 全年齢対象(*1) 周辺機器(PS) マルチタップ(戦闘のみ)ポケットステーション 廉価版 【PS】PlayStation the Best 2002年11月7日/3,465円【PSP】PSP the Best 2005年12月1日/2,800円 配信 【PSV】2013年11月28日/2,500円 判定 良作 ポイント シリーズ初期3作の集大成現在に受け継がれる基礎の原点やり込み要素も抜群ハードの性能を見せ付けた移植版 テイルズ オブ シリーズ 概要 ストーリー PSP版での追加・変更点 特徴・評価点 賛否両論点 問題点 総評 余談 変われる強さ、変わらぬ思い。 概要 テイルズ オブシリーズのメインタイトル第3弾。略称は『TOE』『エターニア』。 キャラクターデザインは前作『テイルズ オブ デスティニー』に引き続きいのまたむつみが担当した。 PS後期の作品であり、大容量を実現するためディスク3枚での発売となった(*2)。ボイスも多く収録されており、以降の作品ではメインシナリオの多くのイベントに声が付くようになった。 「インフェリア」と「セレスティア」、2つの世界がオルバース界面を隔てて向かい合う対面世界「エターニア」を舞台に、思いがけないきっかけから旅に出て、やがて世界を救うことになる少年少女たちの物語を描く。 ちなみに、海外では『TOD』の続編として発売された経緯もあってか『Tales of Destiny II』のタイトルで発売されている。 そのため日本の『テイルズ オブ デスティニー2』は北米では発売されていない(韓国などでは販売されている)。 ストーリー オルバース界面を境に対面する2つの世界インフェリアとセレスティア。インフェリアの片隅の村に住むリッド・ハーシェルとファラ・エルステッドは、ある日、セレスティアから落下してきた謎の機械に乗った少女メルディと出会う。メルディを追って現れた謎の敵の襲撃を受けた2人は、村長からメルディを追い出すよう言われ、一緒に村を出ることを決める。やがてリッドたちは遥か過去から続く因縁と2つの世界の危機を知る事となる…。 PSP版での追加・変更点 容量の都合でカットされたムービーが収録された。 ロード時間の短縮に伴い、エンカウント演出も短い物へ変更。 戦闘画面のフレームレートが30fpsから60fpsに向上されており、キャラクターやエフェクトがより滑らかに動くようになっている。 ただこの弊害で処理落ちが悪化しており、特に大きな炎のエフェクトが常時表示されるイフリート戦や術のレイを使った時などに激しい処理落ちが起こる。 バグはほとんど修正されているが、移植作品としては珍しく有利なバグは意図的に再現されている。 「振動機能の設定」が「キャンプスキットの有無」になった。 当然キャンプスキットをオフにするとスキット数は加算されない。 クリア後に開放される「サウンドテスト」内のスキットは、フェイスも表示されるようになった。 エタポケとの連動、2人同時プレイが必要な称号が極一部を除いて削除された。 内部データとしては残るが、ロード画面に全滅回数が表示されなくなった。 ショートカットコマンドの変更。 これはPSP自体のボタン数による物である。 特徴・評価点 ストーリー ダーク寄りなシナリオ展開が多いシリーズ中でもかなり王道な部類。お使い感が強いシナリオだが、ところどころにある細かい設定が巧く生かされており、奥深いシナリオに仕上がっているため王道さゆえのマンネリ感は全く感じない。またシリーズ他作品によく見られる賛否両論を招く描写も殆どない点も特筆すべき点であり、そう言った意味でも良い意味で王道を貫いていると言える。 序盤の何気ない描写が、実は終盤のある重大な場面にてリッドの心境に大きな変化をもたらすきっかけとなるなど、伏線の張り方も巧妙であり完成度は高い。 街が一つ壊滅状態になったり、散々言いたい放題言っておきながら都合が悪くなると謝りもせず知らん顔する王族等、誰もがトラウマになるセイファートの試練など、ショッキングなシーンや不快な要素そのものが全く無い訳ではない。あくまでキャラの性格の不自然なブレや毒気の強さ、納得しがたい極端な言動や描写等といった『粗』が少ないという意味である。 国のために間違った事柄を正しいと主張せざるを得ない学者の苦悩、他者に対する無理解から起こる争い、など中々考えさせられる描写も多く、王道的ではあっても決して軽くない、確かな説得力のあるシナリオが展開される。 主人公のリッド・ハーシェルは、シリーズ中でも屈指の常識人な主人公であり、現在に至るまで未だ根強い人気を持っている。 年相応と茶目っ気と気安さこそ持つが「あくまで一介の猟師として平和に暮らせればいい」という事なかれ主義寄りであり、己の身の丈以上の冒険に対してはそれほど乗り気ではなく、寧ろ忌避的な態度を示す事が多い。だがそれ故に客観的な視点からの分析や意見を出す事もある。しかしある人物との敵対からの死別や道中のある惨劇を切っ掛けに自らの立場や使命を意識するようになり、時には幼馴染や敵の心の内に秘めるモノや猟師としての生き様すら問われる中で、やがてそれと向き合い乗り越える覚悟と信念を身につけ、毅然と世界の危機に立ち向かうまでの紆余曲折の描写は個々がとても丁寧に描かれており今なお好評を得ている。 お祭りゲーなどでは時折バカキャラや食い意地を張るだけのキャラにされていたりするが、本来の彼は食い意地こそそれなりに張ってはいるが断じてそのような人物ではない(寧ろ常識人な突っ込みや(相手次第では)皮肉を混ぜて返す側)。 世界観 セレスティアの言語「メルニクス語」は英語を元にした構文と文字の造形・発音が設定されており、実際に解読することができる。なかには序盤のほうからストーリーの核心に迫る記述が隠されている箇所もある。 上記のメルニクス語のほか、学者の卵であるキールらが使う科学用語やエターニア世界独特の自然現象も細かく設定されており、世界観に厚みを与えている。これらの架空言語の設定は以降の一部作品にも受け継がれた。 グラフィック キャラの頭身が上がるなど前作から大きく進歩。キャラクターイラストの雰囲気にかなり近づいた出来となっており、以降の2Dテイルズでも今作の頭身が基準となっている。 背景グラフィックもPS後期にふさわしい美しさであり、戦闘時のエフェクトも更に派手になり戦闘の爽快感を演出するのに一役買っている。 『デスティニー』から採用されたフェイスチャット(スキット)もキャラのグラフィックがシチュエーションに合わせて様々な動きをとるようになるなど、進化している。 フィールドの時間経過 シリーズでは初めて時間経過システムが搭載されており、フィールドを歩いていると昼→夕→夜と時間経過していき、それに応じて出てくる敵が変化する。 基本的に昼の方が戦いやすく、夜になると、挟撃する形で戦闘開始になったり、大群で出てくるなどで、戦いが辛くなるようになっているほか、夜の森にしか出てこない強敵も出現。 今作の場合、夕、夜にのみ出てくる強い敵と戦いたくない場合はキャンプを使えば即座に昼に戻せるので、夜にだけ登場する強力なモンスターは意図的に会おうとしない限り襲ってくることは無い。 戦闘システム「A-LMBS」(アグレッシブ リニアモーションバトルシステム) スピーディなアクションになり、格段に奥深く面白いものとなった。第一作『テイルズ オブ ファンタジア』から伝統のLMBSの完成形であり、以降の戦闘システムは基本『エターニア』から改良を加えている。 前作までは中級以上の術を使うと戦闘がストップしていたが、今作からは召喚や超必殺技を除きストップせず、アクションゲーム寄りの戦闘となった。 ただしハード性能の関係上、中級以上の術及びそれに相当するものの発動中はずっと詠唱中になり、同時発動はできない。 前作まではひたすら攻撃を連打して敵に行動されるより先に叩いて抑えるくらいしか出来なかったバトルだが、今作からは敵の攻撃全般に範囲などが設定されたおかげでダッシュやジャンプで回避することが可能となり、プレイヤーのテクニックが明確に反映されるようになった。現在ではどのゲームでも当たり前のように行われている『一人旅クリア』というような、様々な制限を付けてプレイする、いわゆる縛りプレイが出来るようになったのもテイルズオブシリーズとしては本作からである。 現在となってはテイルズの定番と言える必殺技「秘奥義」の登場。登場自体はPS版『ファンタジア』でクレスが使う「冥空斬翔剣」が先だが、こちらは正確には秘奥義ではなく、あくまで秘奥義相当の奥義扱い。今作から正式に「秘奥義」という名称がつき、主人公以外のパーティキャラの多くにもこの秘奥義が追加され、カットインがつくなど演出もアップした。 また、今作の秘奥義は現在のシリーズのように作中で説明される事がないため、発見した時の感動が大きい。 主人公リッドの秘奥義は発動条件こそ複雑だが、発動元の技が使いやすい技に限定されているため、事前情報無しで秘奥義を発見する事が可能な点も見逃せない。ボタン連打していたら発動出来るようになった人も多いだろう。 極端なバランスブレイカーと言えるような存在もなく、ゲームバランスは難し過ぎず甘過ぎずで、初期3部作ではもっとも安定している。特にそれまで顕著だったハメ技めいた攻略がほとんど出来なくなり、『デスティニー』やPS版『ファンタジア』よりは難易度が上昇している。 但し、一部技や敵の強さについては大味なバランスも無いわけではない。 後半に加入するチャット及びフォッグの特技は、基本隠しイベントでの取得ということもあってどれも非常に強力。特に当てやすい上に気絶、凍結、麻痺と状態異常塗れにできるチャットの特技全般、最高難易度でも撃てば雑魚なら瞬く間に消し飛ぶフォッグのアクアスパイラル(*3)、エレメンタルマスターなどは半ば強すぎると言っても良いレベル。 このアクアスパイラルを繰り出す雑魚が存在し、こちらも凶悪なまでの火力で作中最強クラスの雑魚敵として君臨しており、あらゆる意味においてそのブッ壊れ性能を堪能させてくれる。 中盤にさしかかる辺りの砂漠で出てくる、とあるサソリ型の敵が驚異的な攻撃力(*4)を持っている。同フィールドに出てくる他のサソリ型モンスター(こっちはたいした事ない強さ)が紛れていることもあり、ひとつ上程度の上位種と思っているとパーティが全滅する可能性すらある。 物理攻撃を含めたあらゆる属性がほぼ無効化(*5)され、固定5000ダメージ(ラスボス撃破の適正レベルではほぼ即死)を与えるディストーションまで使用する罠モンスター「フェイク」の強さも厄介。中盤から登場するが当然場違いな強さで、毒で自滅する性質を見抜けないと一方的に蹂躪される。簡単に逃げられる点だけは救いか。 寧ろ、特に終盤では雑魚戦ですら操作キャラが一撃受けると、そのまま敵にハメ殺されて全滅してしまう事も珍しくない。 本作では攻撃してものけぞらないステータスの鋼体は無いが、シリーズ他作品と比べてボスの硬直時間がとても短いため、こちらの攻撃中に鋼体を持っているかのように反撃される事も多い。これはターゲットにならない部位を持つラスボス等に顕著であり、上記2作に見られたラスボスハメ殺しは今作では不可能。 難易度による変化はマニアでも敵のHP1.5倍、攻撃力1.2倍等他シリーズに比べて一見抑えめに見えるが、難易度を上げると敵に凶悪な技が追加されたり連携に大技を繋げてくる様になるので、実際の体感上は後作の「UNKNOWN」「CHAOS」に匹敵するほどに凄まじい上昇幅である。 術技で敵を倒す、戦闘難易度を上げる、特定アイテムを装備する等を行って発動する事が出来る「テクニカルスマッシュ」のシステムも今回が初。 「テクニカルスマッシュ」が発動するとアイテムのドロップ率が上昇する仕組みになっていて、快適なアイテム収集が可能になった。 クレーメル・ケイジ 術使いであるキールとメルディの使用する術の大半は、大晶霊(シリーズ他作品における精霊)に『クレーメル・ケイジ』と呼ばれるカゴに入ってもらい、更にケイジに『フリンジ』という反応を起こして大晶霊の力を掛け合わせる事で初めて覚えられるシステムになっている。ここで大切なのは掛け合わせる大晶霊は互いに別々のケイジに入っていないとならない事である。 例えば回復魔法の一つであるヒールは「水の大晶霊ウンディーネ」と「風の大晶霊シルフ」が別々のケイジに入っている間しか覚えられない(ヒールを扱えるのはウンディーネを入れている側)。 よって「一人はベンチ入りさせるから大晶霊はもう一人に全て集めよう」なんてやり方では術を最大限に活用しているとは言えない。 また、ケイジは二つしかないため、全ての術を同時に使えない事も重要である。 例えば前述のヒールが使える間は風×火の術か火×水の術のどちらかが使えず、逆にその両方の術を覚えようとすると今度はヒールが使用不可になる。ただしフリンジに制限はないので覚えた術を使えなくしたり再度使えるようにする事は可能。 この解説を見ればわかるように回復魔法を習得するのがシリーズでも遅めで、これも難易度の高さに繋がってしまっている。アイテム以外に回復手段が無い、というわけではないが。 そのため、「火力重視のため二人にそれぞれ攻撃魔法を覚えさせる」「攻撃魔法と回復魔法を分担して覚えさせる」「ベンチ入りする側にも大晶霊を何体か預けておく」などパーティの運用に合わせてカスタマイズする事が出来る。 他にも、組み合わせによっては術の代わりに「毒を受けなくなる」「敵を倒すとHP回復」など、覚えているだけで効果を発揮するボーナスが得られる。 なおフリンジを行うために必要な『パラソル』はメルディの私物であり、メルディが離脱するとある場所ではフリンジができなくなる(*6)。 料理 PS版『ファンタジア』のシステムを踏襲し、食材を組み合わせて作る形式である。料理は、街の中でなにかに擬態している『ワンダーシェフ』を見つけて教えてもらう。 キャラや料理によって成功率が違い、失敗した方が熟練度上昇が高い。好物であれば料理に付加された効果がより高くなる。 今作より戦闘終了時に自動で料理を実行可能にする設定も登場した。前作の料理は戦闘を終える度にメニューを開く関係でゲームテンポが悪くなりやすかったが、オート料理設定の実装によって快適な熟練度育成を実現させる事に成功した。 今作では料理の失敗は食べた扱いにならない(たまに大晶霊用の欠片アイテムが出来る)ため、失敗し続ける限り何度でも挑戦し、あっという間に上達することも。 さらに、たくさんの料理を極めると新たな料理を生み出すことも。当然、この方法で作り出した料理には専用の効果がある。 「やみなべ」というメニューがあり、ランダムで食材を選んで調理するのだが、このやみなべで使用した食材が、たまたま何らかの料理の食材と一致し、かつその料理を習得してなければ新たな料理のレシピを得る事ができる。理論上、専用の効果をもつ新たな料理以外はすべてやみなべで習得可能であり「これではワンダーシェフも型無しである」と攻略本にかかれている。 どこでもセーブ可能 本作にはセーブポイントが無く、街及びダンジョン内でも自由にセーブする事が出来る。 ダンジョン内でセーブした場合は「ロードポイント」という中継地点からの再開になり、従来の記憶陣はこれが替わりとなる。 これらの仕様はシリーズ内でも本作のみの物になっており、次回作以降は前作以前のセーブ仕様に戻る事になった。 その他 本作ではエンディングに主題歌が存在する。曲はNew Cinema 蜥蜴の「eighteen」。 エンディングに歌があるのはPS版『ファンタジア』が最初だが、本作のスタッフロールは二部構成になっており、前半はキャラのイラストを背景にOPテーマのinstバージョンが流れ、エピローグを挟んだ後に主題歌が流れるという豪華且つ感動的な演出となっている。 本シリーズではエンディングに主題歌を採用している作品は多くはなく、尚且つこのような演出を取り入れたのは後にも先にも本作のみである。 但し、この曲が収録されているのはオリジナル版のみ(後述)。 更に『ファンタジア』『デスティニー』のキャラもゲスト出演し、正にPSテイルズの集大成と言える内容となった。 良移植のPSP版 当時PSPは発売されたばかりということもあり、開発サイドがこなれていなかったためかロードが非常に長いソフトが大半を占めていた。しかし本作は起動時やセーブデータのロード時を除けばほぼすべてのロードをなくす(正確に言えば隠す)ことに成功しており、快適の一言に尽きる。 特にRPGで一番重要となる「エンカウント‐戦闘‐フィールド操作復帰」の流れに関してストレスを感じることは全く無いといっていい。 賛否両論点 フェイスチャットについて 本作でのチャットは前作同様に移動中にボタンを押すと見られるヒントチャットとキャンプ時に見られる雑談チャットの2種類に分割された。 が、本作から始めたプレイヤーはともかく、前作のプレイヤーは前作同様にワンボタンで雑談チャットを見られると考えがちになってしまい、2つに分割された事についてはかえって紛らわしいという意見が多かった。 その為、次回作『デスティニー2』ではチャットがボタン発動のみに戻る事になりキャンプチャットは廃止されたが、後にDS『テンペスト』でキャンプの復活によりキャンプチャットも復活した。 本作からメルディのように特徴的な喋り方をするキャラが増え始めるため、その点を批判される事も多い。 ただし、メルディはメルニクス語混じりの文法で話す今作独自の喋り方であり、決してとってつけた萌え要素の類ではない。プロデューサーの豊田氏は安易な萌えにならないよう注意を払ったとの事。 翻訳機を入手してからもメルニクス語のままで表示されるものは、驚嘆を意味する言葉である。これはセレスティア到達以降、頻繁に見ることからもわかるように、向こうでは一般的に使われている。対して「なんだよぅ」などの独特に訛っているものはメルディ自身のものである。 問題点 バグなど アイテム「デッキブラシ」と「ブッシュベイビー」はコレクター図鑑に記録されてしまうと、次の周から入手出来なくなる。問題なのはこれらのアイテムも称号取得に関係しているので、後述の仕様も相まって 知らずにイベントを起こしてしまうと次の周からは称号コンプリートが不可能になる。 どうしても称号をコンプリートしたい、場合は新規データを作成して1からやり直すしかない。 専用通貨「ジイニ」が2000万程度でオーバーフローする。 ラスボス戦における特殊な演出が発生しない場合がある。 本来ならば「ラスボスの最後の反撃→リッドがそれを跳ね返して本当にトドメ」という流れになるのだが、チャットの「エターナルスロー(*7)」でラスボスにトドメを刺すと、ラスボスの反撃が発生しなくなる。また、4人ともオートで戦闘していても最後の反撃が発生しない。 更にメルディの「デスティニー(*8)」でトドメを刺すと、反撃はされるのだが跳ね返せないと言う状況に陥ってしまう。 ただしエターナルスロー習得のためにはサブイベントをやり込まねばならず、デスティニーも「リアルタイムで30分に一回しか使えない(*9)」という特殊技なので、初回プレイでこれらの現象に遭うプレイヤーはそれほどいないと思われる。 因みにラスボスの技は闇属性のため、一人のキャラの闇耐性を極端に上げておけばほぼ無傷で耐える事ができる。『リバースドール』を装備して全滅を回避することも可能。 まだまだ発展途上なAI AIが良くないため、操作キャラ以外の前衛キャラがあまり役に立たない。 戦闘システムの出来に対して、この頃のAIは未だ発展途上であった。 まず、技の連携をほぼしない。ほとんど防御もしない(*10)。 そのためか、ボス戦では操作キャラ以外の前衛キャラは後ろに待機させてアイテム係りにした方がいいと言われる事もある。 重要人物「レイス」の扱われ方 世界観や、ストーリー上の重要人物であるレイスについてゲーム内でほとんど明かされない。 多くは公式攻略本の設定解説やドラマCDのエピソードで種明かしされる形となっており、ゲームをプレイしただけでは分からない事が非常に多い。 その分攻略本などは読み応え充分なのだが、それ以前に「出し惜しみし過ぎ」という声があり、実際最低限ゲーム本編で取り扱うべきであろう要素も少なからずある。 ドラマCDでも彼の出番やエピソードが大幅に増やされており、第二の主人公と称しても過言ではないほどの存在となっている。 また、メインの6人はいのまた氏の描いたラフ画から正式な一枚絵になったのに対し、レイスだけはずっと初期のラフ画のまま紹介される事がほとんど。 サブキャラの扱いの小ささ サブキャラであるチャット、フォッグの扱いがやや小さい。 「両者ともセレスティア人なのにメルニクス語の看板を読めない」「技の数が少ない(2人とも6つ)」「メンバー入りしているのにイベント時画面にいない」など、もう少しどうにかできたのではないかと思われる部分がある。 ただ、この事自体は『ファンタジア』や『デスティニー』なども同様で、この時代では珍しく無かったのだが、お祭りゲームに登場した際に他のキャラより極端に技が少ないという弊害がでるようになってしまった。 フォローするならば両者とも最強クラスの特技を使えるのでやれることは決して多くはないが弱いということはない、寧ろ 一部特技がブッ壊れている (*11)。 こちらもレイス程ではないが、ドラマCD(本編・後日談共)で大幅に出番が増えている。 詰めの甘い点が目立つ時間経過システム 本作では概要の通りフィールド移動の際に時間経過システムが採用されているのだが、町・ダンジョン内では基本的に夜バージョンのマップが無く、この為かフィールドでは夜になっているのに町に入ると強制的に昼になってしまうおかしな現象が起こってしまった。 また、本作のフィールド画面では任意で夜にする手段が無く、どうしても夜に行動したい場合は待つしかない。 逆に夜から昼にする場合はキャンプを使用すると可能。町・ダンジョンに入って出ても昼になる。どうしてこうなった。 例外的にとある町では夜のマップが存在しているが、システムの甘さから初見では分かりづらいと言わざるを得ないだろう。 その町では宿屋を利用すると任意で夜にする事が可能だが、出ると同じく昼になってしまう。 改善されなかった周回仕様 本作で周回を重ねると特定術技における追加演出やおまけダンジョンの出現などが行われるといったお楽しみ要素が解放される様になったが、PS版『ファンタジア』で批判されていた料理熟練度や獲得称号の次周への引き継ぎが無い点もそのまま引き継がれてしまった。 周回時の追加要素はいずれも魅力的なものであるため、尚更引継ぎ要素が少ないというこの仕様が悔やまれている。 この周回制の問題点は次作『デスティニー2』にてグレードショップの追加によってようやく改善される事になった。 フィールド内の雑魚敵の調整ミス 序盤において、パーティのその時点での強さに対して遭遇するフィールド内の雑魚敵が強すぎるエリアがある。 海を渡ることのできるようになったタイミングで次の目的地へ移動しようとすると、そのエリアを通過しやすい。ここで遭遇する雑魚敵は中盤のパーティレベルで互角に戦えるレベルであり、周りのエリアと比べて頭一つ以上抜けて強い。 そのエリアを回避することは可能であるが、初見ではそんなことはまずわからないため、知らずに通過した際に遭遇し、多くのプレイヤーがここでパーティ全滅を経験したはずだ。 DISK1の終盤の舞台となる島の森にはその時点のレベルではどうやってもほぼ速攻全滅確定かつ逃げることもほぼ不可能な強敵が夜限定で出現することがある(*12)。ストーリー攻略上必ず上陸することになる島で、レベル上げなどで予期せずエンカウントすることも十分あり得る。その森自体は確実に通ることになる場所にはないのが救い。 その他 音量の調整ミス。 本編のボイスが極端に小さい場面があれば、メニュー操作の決定音や氷属性の術の音がやけに大きかったりする。 ゲーム内で音量は調整できるのだが、例えば一部効果音がうるさいからと下げてしまえば他の効果音が聞こえ難くなってしまうので困りもの。 主題歌「flying」も音質が悪く、CDシングル版とはまったく別物になっている。(*13) サビで急に音が大きくなるため、よく聞こえないからとテレビの音量を上げていると心臓に悪い。“聴くに堪えない”という類のものではないが(*14)。 PSP版では若干音声の音量に関して改善された部分がある。主題歌「flying」の音量も改善されてはいるが、もう少し頑張って欲しかったところ。 称号 称号コンプリートはシリーズ恒例だが、この『エターニア』だけ存在する「20時間以内にラスダンに到着」というものや「ラスダン到着時に平均戦闘時間○○以内」がある。これだけなら問題ないが「ディスク1限定のミニゲーム攻略(*15)」「キャンプチャットを200種類以上発生させる(*16)」により達成しづらい上にストーリー途中のミニゲームでテンポよく進めない(*17)。おまけに後述の周回プレーの仕様が前作から改善されなかった関係で折角集めた称号が水の泡に…。 また、本作のおまけダンジョンの一つの出現フラグに「2周目以降に到達」(*18)が存在していたり、特定アイテム獲得及びモンスターの登録条件にも「難易度「ハード」以上で出現する闘技場の隠しキャラクターを撃破」という物も含まれている事から、称号獲得条件の一つの図鑑のコンプリートのハードルも他作と比較して異様に高い。 にもかかわらず、称号をとっても特典はなく、完全な自己満足のやりこみ要素になっている。せめてPS版「ファンタジア」のように称号ごとに説明でもあればまた違ったのだが…。 宿屋の価格はストーリー進行に伴い上昇していくが、過去に利用した場所でも「それまで店員に話しかけた中の最高額」で統一されてしまう。利用しな くとも話しかけた時点で変動してしまうというのが曲者。 本来ならバンエルティア号のパワーアップシーンにムービーが用意されていたのだが、容量の都合でカットされている。 後に『電撃プレイステーションD』のCDに収録され、PSP版では標準で追加されている。 PSP版ではエンディングテーマ「eighteen」が削除されてしまい、「flying」のインストゥメンタルに差し替えられている。 後に発売された『テイルズ オブ ファンタジア -フルボイスエディション-』などでも同じようにエンディング曲が当たり障りないBGMに差し替えられるという事があったので、権利関係の問題があるのかもしれない。 総評 以降のシリーズの基本となった緻密な戦闘システム、完成度の高いシナリオなど現在まで続くテイルズ オブ シリーズの土台を様々な意味で揺るぎないものにした作品であるのは確かである。 また、当初シリーズ最終作として世に送り出された経緯もあってか、初期3作に対しての敬意を込めたファンサービスなどもぬかりなく、粗があれどもそれらも退ける魅力を見せ付けた。 本作以降のテイルズ オブ シリーズ作品は、開発環境の変化とそれに伴う作風の変化により評価が割れており(*19)、それ故に特に古参のファンの中には今作をシリーズ最高傑作と評する者も少なくない。 無論、好みの問題もあるが、トータルバランスは今なおシリーズでも一二を争うといってもいいほどの屈指の完成度であり、シナリオ・システム共に癖も少ないため、シリーズ及びRPG初心者にもお薦め出来る。 その後PSPに移植された時も大きな追加要素も無いベタ移植でハード発売初期でありながらも最終的には40万本も出荷、『エターニア』の変わらぬ根強い人気をしらしめた。 PS後期のディスク三枚組だった作品を劣化なく一枚のUMDに収めきり、読み込み時間の更なる短縮化など、同社発売のPSPロンチ『リッジレーサーズ』と共に発売して間もなかったPSPのベンチマークソフトとして機能させた。 以後、リメイクも含めて関連作が発売されなくなったものの、それでも何らかの形で新たな技術を盛り込んだリメイクを望む者も今も絶えないことからも、ユーザーからの信頼は今も不動のものである。 本作に興味を持った方は、PS版とこのPSP版では内容の差異が殆ど無い為、ディスクの管理やロード時間などの面が改善されているこのPSP版を手に取る事をオススメする。 余談 「ダオス」と「ゼクンドゥス」 時の大晶霊「ゼクンドゥス」は、見ればわかるとおり『ファンタジア』のダオスがモデルである。 これは発売半年前に亡くなった、ダオスを演じた故・塩沢兼人氏への追悼であると噂されており、声はダオスのものを流用している。 ゼクンドゥスのHPを一定以下にしてから、晶術「インディグネイション」を使用すると、『ファンタジア』の冒頭シーンが再現される。 この時メルディはインディグネイションの発音は専用のものが用意されているがキールの場合は普段と同じである。だがサウンドテストには特別verもあるため設定ミスの可能性もある。 完全に秘匿された「秘」奥義 本作の隠し秘奥義「ブルーアース」は、存在が徹底的に秘匿されていた事で有名。ゲーム内で存在や方法が示唆される事が当然無く、発動条件がかなり難しく設定されており、なんと攻略本にすら載っていない。 その存在はプレイヤーによるROM解析で発見された。それから存在が知れ渡った事から、正に「秘」奥義と言うに相応しいだろう。 また、発動方法の解析に至っては更に混迷を極めた。前作『ファンタジア(PS)』『デスティニー(PS)』共に内部の未公開データやそれを無理やり引っ張り出すバグ技(*20)の宝庫であった事や、本作においてもサウンドテストに平然と未使用ボイスが載せてあるといった要素もあり、それらは「没になった技が残っていたのだろう」と判断されていたのである。発動条件そのものが、攻略本に記載されている別の隠し要素と重複しており、どちらか一方しか使えないという点も発見の遅さを促進した。発売から一年以上経った時点でとある攻略サイトの掲示板に投稿された書き込みが元となり、改造やバグ、あるいはROMぶっこ抜きなどの危険な手段の必要がなく任意に発動可能であるという解析がプレイヤーの努力によって行われた。ROM解析が必要になるほどの隠し要素はテイルズ オブ シリーズではこれだけといっても過言ではなく、また当時は攻略本文化が一般的だった時代であり、メーカー側が情報を出版社にも提供していたはずであるにもかかわらず一切の記載がない完全なプレイヤーサイド発祥の裏技という点を見ても中々の珍事である。 発動条件が厳しい分、威力や効果は極めて高く、エフェクトもその美麗さには息を飲む。PSの底力を感じさせる((加えて、その戦闘のみ勝利時にEXPが+10万もされるというとんでもないオマケがある。 後に『テイルズ オブ リバース』でも同名の秘奥義が採用されたが、こちらは2Pプレイで交互にコマンド入力を必要とするため、本作以上の難易度となっている。 2024年6月5日にテイルズオブザレイズ公式アカウントより 実に24年ぶり に新たな裏技がソースコード と共に公開された。 内容はウィンドウ設定をある数値にすると戦闘中にクィッキーの金色が変化するというもの。まだ新たな裏技が隠されていたのも驚きだが今まで隠れていた物を公式自ら突発的に公開したという意味でも珍事。PS版のみというアナウンスだったがPSP版でも再現可能。 実はシリーズ初のテレビアニメ化 本作はシリーズで初めてTVアニメ化された作品(2001年1月~3月)である。WOWOWにて放送されていた。制作はIG子会社のジーベック。 全12話で原作曲のアレンジやオリジナルキャラ(原作に伏線はあったが…)の登場もあるが、言ってしまえば可もなく不可もなく「普通」の出来である(*21)。 もともと意図してアニメ化された物であり、原作のネタバレを防ぐためオリジナルストーリーである。オリジナルキャラの声優は林原めぐみ氏や堀江由衣氏が、主題歌は奥井雅美氏が担当していた。 しかし絵柄がかけ離れていたため多数の原作ファンからは良い評価は得られていない。そもそも宣伝の少なさからアニメ版があったこと自体知らない人も少なくない。この反省があったかどうかは不明だが、他のシリーズ作品のアニメ化は大々的なプロモーションをしている。 特技の再現度がイマイチで掌底破系が波動拳の如くエネルギー弾が飛んでいったり裂空斬と叫びながらモーションが完全に突きだったりしていた。一方で召喚されたイフリートが「こいつは火属性だ!俺の炎は役に立たん!」と即帰還したりとゲームルールにのっとっていたりする。(*22) ちなみに、アニメ最終話では「笑顔で」セレスティアに向かう4人がラストに描かれる。ゲームのストーリー上笑顔になれるはずもないのだが…(*23)。 New Space Order 本作で使われたメルニクス語だが、お蔵入りとなった『UGSFシリーズ』のRTS『New Space Order』の勢力の一つ「神聖宗教国」で使われていた。なお、神聖宗教国の正式名称は「セレスティア・ティアン・ファーウス」であり、この世界のセレスティアと同一存在らしい。 『New Space Order』は本作から大分未来の世界で、この時代では既にインフェリアは滅んでしまったとの事。 前述の神聖宗教国は生物兵器のような形状をしたユニットが特徴の勢力であったが、なんとその中にゾルギア(*24)にそっくりなユニット(名称:神罰要塞)も存在していた。ユニット説明文によれば「過去の大戦で7つ生み出された生物兵器(つまりゾルギア)のコピー」であると記されている(*25)。なんちゅう物を作ったんだ、この世界の人間は… もしも正式にリリースされていた場合、本作が『UGSFシリーズ』に組み込まれていたかもしれないと言うブッ飛んだ事になっていただろう。 またバンナムがかつて運営していたソシャゲ「しんぐんデストロ~イ!」にも、神聖宗教国の関係者が登場しており「セスティオン・クレーメル」と言う人型戦闘兵器を扱えると言う設定もあった(*26)。なおクレーメル・ケイジとの関連性は不明。 その他の背後事情 PS3版『テイルズ オブ ヴェスペリア』の追加キャラクター「パティ」に関するスタッフのコメントに「テイルズ初の海賊キャラ」というものがあり、本作の海賊キャラ「チャット」が忘れ去られている、というか無かったことにされている。どういうことだ。 ヒロインであるファラが『テイルズ オブ バーサス』に出演したが、『テイルズ オブ ヴェスペリア』のユーリを持ち上げるための改悪をされたり、原作を無視してユーリと「くっついた」ように取ることのできるエンディングや、主人公であるリッドがプレイヤーキャラとして参戦できなかった事は物議を醸している。 直接ゲームに関する問題ではないのでこちらへ記述するが、本作のサウンドトラックは『デスティニー』同様 前世代ハード並の音源である 。一応アレンジアルバムが発売しているが、その肉付けも癖が強く(かつマイナーなため)あまりフォローになっていない。 その人気もあってか、MMORPGとして『テイルズ オブ エターニア オンライン』も発売されたが…
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/1459.html
「修正依頼」が出ています。問題点を追記できる方はご協力をお願いします。 テイルズ オブ イノセンス R 【ているずおぶいのせんす あーる】 ジャンル RPG(*1) 対応機種 プレイステーション・ヴィータ 発売元 バンダイナムコゲームス 開発元 セブンスコード 発売日 2012年1月26日 定価 Vitaカード版 5,980円ダウンロード版 5,380円 プレイ人数 1人 周辺機器 別売メモリーカード必須 通信機能 PlayStation Network対応※ダウンロードコンテンツ配信 レーティング CERO B(12歳以上対象) コンテンツアイコン セクシャル、暴力、犯罪 判定 なし ポイント リメイクとしては中々改善点も多いがボリューム不足感が残る良くも悪くも携帯機向け テイルズ オブ シリーズ 概要 追加・変更・評価点 賛否両論点 総評 余談 概要 2007年にニンテンドーDSで発売された『テイルズ オブ イノセンス』のリメイク作。 タイトルのRは「reimagination(再構築)」の意味。RPGとしては、Vita初の作品となった。(*2) 新キャラの登場やそれに伴うストーリーの再構築、戦闘システムの一新など様々な要素が改訂されている。 追加・変更・評価点 DI-LMBS(ダイレクトインタラクション リニアモーションバトル) フリーラン、空中コンボを駆使した戦闘が楽しめる。また、レイヴシステム(*3)やガードカウンターの追加によって、戦闘のやり応えが増した。 経験値稼ぎが苦になりにくくなり、テンポよく進めるのは大きい。 操作は右スティックでフリーラン、十字キー+×ボタンで術技というマイソロ仕様。 戦闘バランスの再調整 DS版では最大3人だった戦闘メンバーが4人に増加。また、メニュー画面で戦闘参加メンバー数を変更することも可能になった。 DS版では難易度が高く設定されていたが、全体的に戦闘難度が抑え目になった。「敵が強すぎて詰む」という状況に陥ることはまずない。 だが決して「簡単すぎる」訳でもなく、上記のDI-LMBSによる派手な戦闘を楽しみながら進められる適度な難度になっている。 ボス戦も、後半に登場する「回復術を使えるキャラとタッグで登場するボス」以外は苦労するようなことはない。装備品の属性と回復アイテムにさえ気をつけていれば、割とサクサク進める。 最後の手段としてDLCによるレベルやガルドなどの補充という手もあるが、はっきり言って頼る必要はない。 エンカウントはランダムエンカウントに変更。高過ぎず低過ぎない程よい頻度になっている。 中盤以降は一定時間エンカウントを完全に防ぐアイテムが販売されるようになるのも嬉しいところ。 スタイル 敵を倒すことで「アビリティポイント(AP)」が入手でき、これを消費することで「コンボプラス(通常攻撃の回数を増やす)」「ライトライズ(光属性の攻撃威力上昇)」といった「アビリティ」を入手できる。 アビリティごとに設定されている「コスト」を「キャパシティポイント(CP)」の上限以内に収まるようにセットすることで、アビリティの効果が反映される。また、線で繋がっているアビリティ同士を全て取得すると、パラメータアップの恩恵が受けられる。 キャラクターの追加 敵の術を受けることで習得することができるシリーズ初の異色のキャラ「コンウェイ」、術は使えないが多彩な技を持つアタッカー「キュキュ」が新たに仲間に加わった。 ギルドの廃止とミッション オリジナル版で不評だったギルドがなくなりグレードはこれまで同様、戦闘の評価によって入るものになった。2周目以降の特典購入はもちろん、各街にあるグレードショップではレシピやレイヴ・作戦を購入できる。 『テイルズ オブ エクシリア』同様、所持グレードの上限こそあるものの、上限まで貯めればほぼ全ての特典が購入可能となった。引き継ぎ項目も充実。中でもパラメータをそのまま引き継げるのは画期的であり、その気になれば全ステータスカンストも狙える。 戦闘突入時に低確率でミッションが発令される。「操作キャラのみ術技を使わずに勝利せよ」「誰も戦闘不能になるな」などで、クリアするとアイテムがもらえたり経験値などが増えたりする。なお、達成できなくてもペナルティは一切ない。 タッチ操作の導入 戦闘中に画面下にあるキャラの顔をタップすることで、登録しておいた術技をショートカット使用できる。 Vitaの大容量を活かしてスキットやボイス等も大量に追加され、純粋なボリューム面も箔が付いた。 不評の多かったダンジョンは仕掛けが多数用意され、従来の作品と比較しても遜色ないやり応えのあるものとなった。 DS版ではただ単に通るだけだったフィールド部分に多くの新ダンジョンが追加されている。 隠しダンジョンも別のダンジョンに差し替えられ、ボスも変更された。DS版の隠しダンジョンが非常に面倒臭い仕様だった上に最深部に潜むボスがラスボスの使い回しだったので、特に問題になっていない。 新しい街や施設もいくつか追加されている。 新たに闘技場が追加された。当時最新作だった『エクシリア』のミラもゲストで登場している。 DS版ではミュース族はコーダしかいなかったが、新たにミュース族の里が追加された。『テイルズ オブ ザ ワールド レディアント マイソロジー3』に登場したアーダも逆輸入され、他のミュース族にも一匹一匹名前がつけられている。 スキットの数も大幅に増え、ボイス付きのスキットの割合もかなり増えている。内容も好評なものが多い。 物語後半の通常戦闘・ボス戦用のBGMなど中村和宏氏による新規楽曲が多数追加。DS版では悪かったBGMの音質もかなり良くなっており、新規追加のBGMも人気が高い。 既存の戦闘曲のアレンジは『マイソロ3』に近いものになっている。他は全て新規アレンジ。 廃止されたダンジョンのテーマや差し替えられたBGMも別の場面で使用されている。削除されたBGMは一切ない。 称号システムとそれに伴うコスチュームチェンジが採用された。本編中で手に入るものはやや少なめだが、『エクシリア』で批判されたキャラごとの格差はなくなっている。 衣装変更は従来通り、称号を装備することで行える。今作の称号は、装備扱いとなっており、装備をすることでパラメータが上がる。 もはやお約束だが、DLC限定の衣装もある。ただし、今作では期間限定で特別価格にてダウンロードできるサービスが行われていた。 今までのリメイク作品では作風自体が大きく変わったり、登場人物の性格や描写が改変されて賛否両論や問題点となる場合が多かったが(*4)、本作ではさほど余計な改変は行われておらず、それでいて適度な掘り下げや拡張を成している。 目立つ改変と言えば、ヒロインの言動がややマイルドになっている程度。ただし彼女はDS版では性格や言動にトゲがあり過ぎると不評だった為、寧ろ好意的に受け止められている傾向がある。 他にはリカルドがキャラをファーストネームで呼ぶように統一された。DS版ではファミリーネームで呼ぶ場合とファーストネームで呼ぶ場合が混在していたためと言える。 オリジナル版でも、その独特な言動から名物キャラとなっていた「ハスタ」は戦闘回数が増えた上、専用の戦闘曲が追加され、より印象に残る人物になっている。 戦闘や場面転換時のロードも殆どなく、快適にプレイができる。 マザーシップタイトルとしては久々にワールドマップとランダムエンカウントが復活した。 賛否両論点 新キャラの立ち位置 追加された二人は異世界人であり既存のパーティーキャラクター6人と異なり「転生者」ではないため、イベントで置いてけぼりを食うことがしばしばある。一言も発しないまま次のイベントに行くことも。 キャラクター自体は二人とも比較的好評なので少々惜しいと言わざるを得ない。 戦闘メンバーとしてはかなり癖が強く、ある程度システムになれていないと扱いにくい面がある。その分、うまく使いこなせば非常に頼れるのだが。 コンウェイは殆どの術習得がラーニング頼みなため、レベルアップで強力な術を覚えるパーティメンバーと比べると扱いにくい。またキュキュも、回復もできるエルマーナやある程度の術を使えるルカやスパーダに比べると少々見劣りしてしまう。 ただコンウェイはラーニングにより殆どの攻撃術を習得できる利点があるため、小まめに戦闘に参加させておけば、射程無限・回避不能という高性能な通常攻撃と合わせて万能キャラになってくれる。レベルアップで習得する専用術も、高レベルで習得するものはかなり強力である。 また、キュキュは技に「次の攻撃の威力を上げる」「一時的に敵の攻撃で仰け反らなくなる」といった付加効果を持つものや、「敵を引き寄せる」「敵を吹き飛ばす」といったトリッキーなものが多いため組み合わせ次第では非常に面白い戦闘が可能になる。 コンウェイの思わせぶりな行動の理由が明らかになるのはゲームが終盤にさしかかってからであるため、若干不満に感じるプレイヤーも少なくない。また、2人の行動も続編を思わせながら終わっているため、消化不良感が漂う。 グラフィックの質について 据え置きHD機に比肩するスペックを持つPS Vitaの作品にしては低い部類で、近作の3Dテイルズによくある表情の動きのパターンが少ない。モーションのパターンも少なく、結果どの場面でも似たような動きをしているために見ていて飽きる。 ただし、単純にDS版から比較すれば目に見えてグラフィックが向上しているのは事実であり、見比べるとハッキリとグラフィックの進化が分かる。 モーションも変更されたが、スパーダは詠唱モーションや散沙雨系統が専用のものから汎用のものに変わっており、やや不評である。 DS版にあった術技の一部は差し替え・削除された。 特にルカの代名詞の技だった火炎裂空が削除されたのは痛く、残してほしかったという意見も。他にも人気の術技が削除の憂き目にあっている。 先述の通り技のモーションも変更されており、主にDS版では手数の多さと技のヒット数の多さが特徴的だったアンジュがその煽りをうけている。 特に秘奥義は顕著で、軒並みヒット数が激減している。とはいえDS版は全体的に威力の低い攻撃を手数で補っていたのであって、本作のバランスが悪いわけでは決してない。 一方で新規追加の技の性能は決して悪いものではなく、元々術技の大半が他シリーズキャラからの流用であったスパーダは個性ができたといえよう。 キャパシティポイントの上限がかなり低い。 過去作にあったCPを上げる薬草や消費CPを1にする周回特典もないので、スキルを付け替える楽しみが薄いといえる。 クリア後ならグレードを使ってCPを倍にすることができるが、それでも解決するかと言えば微妙なところ。 サブイベントの発生がわかりにくい。 近年のテイルズはマークでサブイベントの発生を示していることが多いが、本作にはない。DS版にはサブイベントは殆どなかった。 時期限定のサブイベントが少なめなのが幸い。 オリジナル版でも指摘された、ボリュームについて 再構成されたといっても、元が元ということもあり、本編ストーリーはやや短め。クリアだけなら、一周目クリアに20時間かからないだろう。ちなみに15時間を切るとトロフィーが貰える。 ラストも駆け足すぎで、振り回されているだけで終わってしまった感じが否めない。一応は原作のあっさりした部分は改善されている。 評価点でも述べたようにキャラの改変は概ね受けいれられていることではあるが、チトセについては賛否が分かれている。 + ネタバレのため注意 DS版では前世に思いを寄せていた相手であるマティウスに付き従い、思いを裏切られるも彼女に殉ずる形で自害するという悲劇的な人物であり、その最期に同情する声も少なくなかった。 一方本作では出番の増加により、 ルカを攫うために戦艦で主人公の乗る船を襲った挙句、アスラ様(ルカの前世)以外要らないと言って部下諸共戦艦を沈める という、所謂ヤンデレキャラになっている。一応DS版でも兆候こそ出ていたが。 その最期も、マティウスに拒絶され斬られたうえに、マティウスが消滅したために狂死するという何とも救いようのないものになってしまい、批判の声が少なからずある。 戦闘ランクは敵の全ステータスが1.2倍になる「ハード」の次が敵の全ステータスが3倍になる「アンノウン」(クリア後限定)になっている。 これまでの「マニア」に当たる中間の難易度がないため、「ハードでは物足りないが、アンノウンだと強すぎる」という意見がある。 もっとも「マニア」は近年の作品(ヴェスペリア・エクシリアなど)では用意されていないことが多くなっている。 DS版には存在したシリーズお馴染みのコレクター図鑑(入手したアイテムが記録される図鑑)が廃止されたのもしばしば不満点として挙がる。 アイテム数は大幅に増えており、ミッション報酬やくじ引き、敵からのドロップなどでしか手に入らないレアアイテムも多数あるため、コンプリートする楽しみ自体はあるのだが。 クリア後のパラメータ引継ぎは評価点にもなるが、これを引き継がないとレベルやドーピングはともかく、術技の使用回数やスタイル、料理レベルまでリセットされてしまう。特にスタイルは一度リセットしまうとストーリーが進むことで解放される物は再びストーリーを進めなければ解放出来なくなってしまう。絆値や称号は別で引き継げるのだからこれらも分けてほしかったという声もある。 今作には全員特定以下のレベルでラスボスを倒すことで得られるトロフィーがあるため、欲しければ一度は引き継がないでプレイする必要がある。幸い、取得経験値を0にするスタイルは称号によって解放することで得られる物のため、その称号を引き継いでいれば問題は無い。 総評 オリジナル版の不満点をなんとか克服しようとしてはいるのだが、全体的にこぢんまりとしてしまっている印象を受ける。だが逆に言えば、手堅くまとまっているともとれる出来栄えともなっている。 メディアの容量やスペックを活かしたグラフィック強化やボイス・BGM増量(音質改善)、ダンジョンのギミック追加等がもたらした恩恵は非常に大きく、据え置き作品には及ばないが元のDS版に比べると大きなスケールアップを果たしたと言えよう。 シナリオ面での余計な改変等がほぼ無いのも当たり前のようで嬉しいところ。 更に『エクシリア』で削除されていた定番要素の多くが復活するなど、シリーズファンからの評価は概ね好評。 腰をすえてじっくりプレイするにはやや軽い作品だが、リメイクとしてもテイルズ作品としてもなかなかの出来なので一度プレイしてみてはいかがだろうか 余談 コンウェイとキュキュの世界と関連するイベントにおいて、リメイク元と同じDS作品の『テイルズ オブ ザ テンペスト』・『テイルズ オブ ハーツ』を思わせる1枚絵が出てくる。さらにエンディングや予約特典のスキットでは、次なるリ・イマジネーション作品の発売が示唆されており、実際に『ハーツ』が『テイルズ オブ ハーツ R』としてリメイクされた。 なお本作のサウンドトラックは発売されておらず、ゲーム内にもサウンドテストはないため、本作のBGMが高評価なのも相まって悔やまれる。
https://w.atwiki.jp/talesroad/pages/29.html
テイルズチャンネルのひみつ3 テイルズチャンネルには隠しページがあり、 トップから辿りつけないページがいくつか存在します。 そんなページにリンク。 Next Tales of http //namco-ch.net/taleschannel/nexttalesof/index.php なんでもランキング http //namco-ch.net/taleschannel/ch_ranking/index.html 第3回発売記念アンケート http //namco-ch.net/taleschannel/ch_ranking_3rd/index.php 第2回発売記念アンケート http //namco-ch.net/taleschannel/character_popularity_vote_2nd/popularity_voto.php
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/12581.html
登録日:2011/02/11(金) 22 30 07 更新日:2024/05/30 Thu 03 19 18 所要時間:約 6 分で読めます ▽タグ一覧 1997年 DEEN PS PS2 RPG TOD ゲーム ソーディアン テイルズ テイルズオブシリーズ デスティニー ドルアーガの塔 ナムコ バグの宝庫 バンダイナムコ パチンコ化 ラスボスが弱い(PS版) リメイクではバグ消失 勇気と野望を胸に、故郷を飛び出した青年スタンと 意思を持つ剣「ディムロス」が出会った時、運命と冒険の輪が静かに廻りはじめる… 運命のRPG Tales of Destiny 1997年12月23日にナムコから発売されたPS用RPGで、テイルズオブシリーズの1作。PSbest版もある。その後2006年11月30日にPS2でリメイク版が発売され、更に2008年1月31日にディレクターズカット版がPS2で発売した。 ディレクターズカット版はメインキャラクターのひとり、「リオン・マグナス」の視点から描いた本編を体験できる。 2002年11月28日には本作の18年後を舞台とする続編『テイルズ オブ デスティニー2』が発売された。 CM ※推奨BGM:夢であるように 君はもう、一人じゃない。運命の扉を今、ナムコが開ける!! プレイステーション Tales of Destiny テイルズオブデスティニー ★ストーリー ★パーティーメンバー☆ソーディアンマスター ☆そのほかのパーティーメンバー ★用語 ★テーマソング ★余談 ★ストーリー 元兵士の祖父から昔の話を聞かされ、兵士に憧れるようになった羊飼い、スタンは兵士になるためリーネ村を飛び出し、首都行きの飛行竜で密航を試みる。 しかし見つかってしまい、散々暴行された上で極寒の中甲板掃除をさせられ、持っていた武器を取り上げられてしまう。 そこへ空から魔物が襲来。あっという間に蹂躙される飛行竜。武器を求めて飛行竜の中を捜索していたスタンは、倉庫で一本の古びた剣を手にすることになる。 スタンが見つけた剣こそ、意思を持つ伝説の剣「ソーディアン・ディムロス」だった。 ディムロスの声を聞くことが出来たスタンはディムロスのマスターとなり、命からがら飛行竜を脱出。その後の道中で同じくソーディアンのマスターであるルーティや、リオンなどと出会い、「神の眼」を、果ては世界を救う運命に巻き込まれていく……。 ★パーティーメンバー ☆ソーディアンマスター スタン・エルロン CV.関智一 19歳。剣士。リーネ村で祖父と妹と暮らす羊飼いだったが、兵士として名をあげるために家出同然に村を飛び出した。 低血圧で、一度眠ると起きない。戦闘中の状態異常でもそれがあらわれている。 あまり知られていないがこれはPS版から存在している状態異常の特徴であり、PS2版では更に眠りの状態異常が凶悪化した。 ソーディアン・ディムロスと出会ったことで、兵士になるどころの騒ぎではなくなってしまった。 ディムロスのおかげで火系晶術が使えるが、斬りに行った方が早い前衛キャラ。 PS版でもPS2版でもそれぞれにぶっ壊れチート技があり、戦闘ではやりたい放題出来る。 ルーティ・カトレット CV.今井由香 / 小松由佳(『テイルズ オブ ザ レイズ』以降) ヒロイン。レンズハンターで、お金とレンズに執着する「強欲の魔女」。 お金にがめつい理由は、生まれ育った孤児院の経営が傾きつつあるため。 サバサバしていて少しきつめなところもあるが、孤児院の子供たちからは慕われている。 ソーディアン・アトワイトのマスターであり、水系晶術や回復技を覚える。 リオン・マグナス CV.緑川光 16歳。ソーディアン・シャルティエのマスターでセインガルド王国の客員剣士。天才的な剣術と晶術を巧みに操る実力者。 ただし前に行かせると速攻で死んでしまう紙耐久。 ちなみにこれはPS2版以降の特徴であり、PS版だとシャルティエの成長傾向こそ劣化ディムロスだがリオン本人は盾も装備可能な重装甲であり耐久力は普通にある。 テイルズオブシリーズでもかなり人気の高いキャラクターで特にお姉さま方からの支持がはんぱない。 CMでスタンが「リオォォォォォォン」と叫んでいたのも印象深い。他のシリーズ作品はほとんどヒロインの名前を叫んでるのにね 本名はエミリオ・カトレットで、亡き母に似た面影を持つメイドのマリアンを想っている。 TOD2のジューダスとはまったくの無関係である(棒読み) フィリア・フィリス CV.井上喜久子 じゅうなな…19歳。ストレイライズ神殿で石にされていたアタモニ教団の司祭。 つるの無い構造不明の眼鏡をかけている。 ソーディアン・クレメンテのマスター。上位の晶術を使って雑魚を一掃出来る後衛キャラ。 戦闘をしたことがなかった普通の人間のはずだが、なぜか自作のボムは持っていた。ディムロス曰く「クレメンテなしでも十分強かったのでは…?」 ちなみにPS版だとHPが95%以上ある時にのみ使用できる『吹っ飛ばし攻撃』の性能が異常に高く、トータスあたりに延々とやり続けるだけで簡単に99ヒット稼ぐことが出来た。 ウッドロウ・ケルヴィン CV.速水奨 ソーディアン・イクティノスのマスターで雪国ファンダリアの王子。通称「空気王」 スタンが最初に行動を共にすることになるキャラクター。武器は弓とイクティノスだが、イクティノスはかなり後半にならないと使えない。裏技を使えばPS版でも早期に装備できるが。 PS版では再加入時に超低レベルだったり、PS2版のサポートタレントがエンカウントを下げる物だったり、名台詞を奪われたり、ファンダム1では名前しか出なかったり、地味に公式に嫌われ(愛され)てるのかもしれない 「なに、気にすることはない」 ☆そのほかのパーティーメンバー マリー・エージェント CV.天野由梨 24歳。ルーティと旅をしていた記憶喪失の女戦士。ルーティと出会ったときには自分の名前以外何も覚えていなかった。 気さくな性格で「見るもの全てが新鮮で記憶喪失も悪くない」と記憶喪失も楽しんでいる様子だが、記憶を取り戻したいという気持ちはあるようだ。 寒さにはめっぽう強い反面暑さには弱く、カルバレイスでは痩せ我慢しながらも暑さのあまり倒れてしまっていた。逆に、スタンは暑さには強いが寒いのは苦手のようである。 PS版とPS2版で性格が明確に違うと感じるであろう一人。 PS版だと良くも悪くも思い切りが凄まじく良く、戦闘時のテンションが少し危ない感じだったがリメイクではかなりマイルドになっている。 リオンが紙なので、彼女とスタンを前に出して、後ろからルーティ&フィリアという構成にした人も多いはず。 ちなみにPS版スタッフのお気に入りだったのか、PS版では隠しダンジョンの解説をしてくれたり、とあるダンジョンの撃破率&隠し宝箱の存在を教えてくれたり、 料理イベントの担当の一人だったり、仲間が離れ離れにされる罠でも一人だけPTに残る(スタンと同じ場所に飛ぶ)など細かい所で出番が多い。 またとあるキャラの生死を決められた関係で第二部で仲間にできる時期が異なるなどの細かいサブイベントも多く、サブキャラの中で一番扱いがよかった。 中の人は、某ロボットアニメでスタンの中の人のパートナーだった。 チェルシー・トーン CV.渡辺菜生子 14歳。ウッドロウの弓の師匠、アルバの孫娘。弓に関しては三歳の頃から扱っており、パーティ最年少ながらかなりの腕前。 子供扱いされることを嫌うためにことわざや四字熟語などを必要以上に使って大人ぶることがある。 木と話すことができるらしいが……要するに方向音痴で、迷ったときの言い訳にこんなことを言っちゃう可愛い子。 なんと18年後の設定であるD2でも同じ格好で……おや、誰かきたようだ ウッドロウのレベル&イクティノスが目立ちすぎてあまり話題にされないが、彼女のPS版でのレベルはそれを遥かに超えるギャグ仕様である。 ジョニー・シデン CV.山寺宏一 26歳。アクアヴェイル公国・シデン領当主の三男坊。武器は弦楽器で、楽器で殴ることも……。リクエストがあってもなくても唄い出す明るく飄々とした吟遊詩人。 PS2版ではスキットや技が増え、存分に山寺ボイスを堪能できる。 マイティ・コングマン CV.玄田哲章 39歳。ノイシュタットの闘技場のチャンピオンで町のヒーロー。どんな武器でも使えるという設定だが、武器はなく、肉体(尻)で戦う。 PS2版では、戦闘後の決め台詞でソーディアンをディスる発言をし、ディムロスを少し苛立たせている。 キャラデザのいのまた氏のお気に入り。 フィリアLOVEだが、当のフィリアはスタンを……。 パーティメンバーの中でなぜかコイツだけOPムービーには登場しなかった。 ちなみにこれは当初OPムービーの製作スタッフが「隠しキャラ」と聞いていたのが理由。 実際PS版だと仲間に一度も加えなくてもクリアできる。またPS版だと『マイティ』というPT内では扱われるが、PS2版では『コングマン』として扱われる。 リリス・エルロン CV.今井由香(PS) / 沢口千恵(PS2) 名前から分かるとおり、スタンの妹。料理が得意でエルロン家の家事を一手に引き受けており、スタンもリリスには頭が上がらない。 そして寝起きの悪いスタンを起こすため、「秘技・死者の目覚め」を編み出した。 PS版は初回版のみ、裏技でパーティーメンバーにする事が可能。PS2版では正式にパーティーメンバーになったが相変わらずストーリーでは空気。 「まんぼう戦吼」など唯一無二のトリッキーな技が目立つ。 PS版では全然技が違う…というか、技の半分ぐらいが『鉄拳』シリーズのパロディだった。 PS2版以降はサンダーソードとリリスラッシュ以外新規技となったが、『テイルズ オブ ザ レイズ』にて超久々にPS版の技が登場した。 ★用語 ☆天地戦争 およそ千年前に空中都市と地上との間で起きた大戦争。名前だけは知られているが、その仔細は王国や神殿の有力者しか知らない。 リメイク版では天地戦争に関する情報が意図的に秘匿されていた、という設定が追加された。 ☆ソーディアン 天地戦争時代に作られた画期的な剣。 人間の人格を投射することで意思を持ち「マスター」と呼ばれる特定の人間と会話が可能な他、強力なコア・クリスタルにより強力な晶術を使える。 ☆レンズ およそ千年前に地球に衝突した巨大彗星の核の欠片。 特有の特殊エネルギーを含有しており、動物が飲み込むとモンスターになったり、これを利用した科学技術もある。 晶術もこれによるもの。 勘違いされやすいが、本作時点で晶術とは『レンズのエネルギーを利用した術』という設定が存在しており、 人間系の敵などが普通に術を使ってくるのはこれが原因。決してD2が設定矛盾しているわけではない。 ☆神の眼 直径6mの球体状巨大レンズ。そのサイズに比例した凄まじいエネルギーを含有している。 ルーティの眼の色が変わるくらいの金銭的価値がある。 ☆オベロン社 レンズの力に目をつけたヒューゴ・ジルクリストが興した、世界中に支店を持つ巨大企業。レンズ製品で莫大な利益を上げている。 便利アイテムをレンズと交換してくれる。なお社員とは何度も戦うことになり、社員全員が武装して襲ってくる。 ちなみに社員のうち剣士系のブラックナイトはあの死亡フラグ技「爪竜連牙斬」を撃ってくる。 ☆アタモニ教団 ストレイライズ神殿で女神アタモニを崇める宗教。シンボルはカエル。 フィリアはここの司祭を務めている。 アタモニ(ATAMONI)はいのまた(INOMATA)をローマ字にして逆から読んだもの。 ★テーマソング テーマソングはDEENの「夢であるように」。 年代にもよるが「オタクのリトマス試験紙」ともされている(カラオケで歌って反応を見ることでオタ、非オタの判別ができ、なおかつオタともろばれしないからだと思われる) DEENとテイルズオブシリーズの付き合いは長く続き、パチスロ版『テイルズオブデスティニー』や『テイルズ オブ ハーツ』、『テイルズ オブ ザ レイズ』で主題歌を担当している。 ★余談 PS版の隠しダンジョンとしてナムコの往年の名作アーケードゲーム「ドルアーガの塔」がまるまま移植されている。 戦闘システムが本作のもの、かつ操作キャラがスタンであるという細かいアレンジこそあるが、宝箱出現条件やドルアーガ撃破条件、モンスターなど含めてかなり忠実に再現されており攻略には膨大な時間こそ掛かるが一見の価値あり。 各種最強装備もこちらで入手できるがそれら装備もバランスを持っていないと呪いの装備になることの再現のために手順を踏まないと最弱装備orアップルグミが入ってしまうなど細かい部分にこだわりが感じられる。 ちなみにダンジョンに入る為の条件も各地のダンジョンなどで「RC(レッドクリスタル)ロッド」「GC(グリーンクリスタル)ロッド」「BC(ブルークリスタル)ロッド」を集めることである。 俺の大切な項目がある、このアニヲタを守りたい! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ディムロース!/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] オリDは戦闘後のフリーズがなぁ…。それ以外は好きだけど -- 名無しさん (2016-09-04 14 51 20) 続編以外に何回かリメイクされるのはやっぱりリオンの人気の高さによるのかね。 -- 名無しさん (2019-05-01 10 38 42) リオン倒した時の特殊ゲームオーバーの存在初めて知ったけどそのルートで外伝作品1個作ってほしいw -- 名無しさん (2022-01-15 00 26 46) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/codm2/pages/24.html
ダンジョン ダンジョン総合的情報 深度スレ7の 361 深度計算式 by スレ7の 745,スレ8の 412など スレ7の 894 評価 総合的情報 評価=ダンジョンから『出た時に』更新深度=即時更新 評価=モンスター発生率深度=発生するモンスターのレベル/ランクと予想される 深度 深度がらみのバグがあるようです。 未整理、確認、未実行をご覧ください。 スレ7の 361 1F最初のエレベータールーム周りは ┌─┬─┬─┬─┬─┐ │ │ │ │ │ │ ├─┼─┼─┼─┼─┤ │ │ │┃│ │ │ ├─┼─┼╂┼─┼─┤ │ │━┿E ┿━│ │ ├─┼─┼╂┼─┼─┤ │ │ │┃│ │ │ ├─┼─┼─┼─┼─┤ │ │ │ │ │ │ └─┴─┴─┴─┴─┘ こうなってるが、ここから四方に通路を延ばすと敵が出なくて詰むので、 ┌─┬─┬─┬─┬─┐ ┌─┬─┬─┬─┬─┐ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ ├─┼─┼─┼─┼─┤ ├─┼─┼─┼─┼─┤ │ │ │┃│ │ │ │ │ │┃│ │ │ ├─┼─┼╂┼─┼─┤ ├─┼─┼╂┼─┼─┤ │ │ ┿E ┿ │ │ │ │┏┿E ┿┓│ │ ├─┼─┼╂┼─┼─┤ ├─┼╂┼╂┼╂┼─┤ │ │ │ │ │ │ │ │┗┿┻┿┛│ │ ├─┼─┼─┼─┼─┤ ├─┼─┼─┼─┼─┤ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ └─┴─┴─┴─┴─┘ └─┴─┴─┴─┴─┘ 上みたいにただ一方向のみに掘り進めて行くべき。 とにかく深度を意識しないと、潜って敵が出ませんでしたとか何もアイテム落としませんでしたとかザラ。 シンメトリー派の人は残念だが、今回はシンメトリーダンジョンは深度のせいで残念なくらい弱い。 (5F以降に購入可能な風見鶏部屋を使えば、『周回式のシンメトリーダンジョン』ならば『ある程度』深度稼げるのでOK) ┌─┬─┬─┬─┬─┐ ┌─┬─┬─┬─┬─┐│ ┿→┿┳┿━│ │ │ ┿→┿┳┿━│ │ ├─┼─┼╂┼─┼─┤ ├─┼─┼╂┼─┼─┤│ │ │┃│ │ │ │ │ │┃│ │ │├─┼─┼╂┼─┼─┤ ├─┼─┼╂┼─┼─┤│ │━┿E ┿━│ │ │ │→┿E ┿←│ │├─┼─┼╂┼─┼─┤ ├─┼─┼╂┼─┼─┤│ │ │┃│ │ │ │ │ │↑│ │ │├─┼─┼─┼─┼─┤ ├─┼─┼─┼─┼─┤│ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │└─┴─┴─┴─┴─┘ └─┴─┴─┴─┴─┘ 深度計算式 by スレ7の 745,スレ8の 412など (0)深度はドアのあるなしに影響されない。よって、I通路やL通路を2D小部屋、角部屋に改装しても変化はない。(1)直進では 1/4 増える┬─┬─┬─┬─┬─┬─┬─┬─┬━.0.━.1.━.2.━.3.━.4.━.5.━.6.━.7.━┴─┴─┴─┴─┴─┴─┴─┴─┴ x1/4(2)曲進では 3/4 増える┬─┬─┬─┬━.0.│.9.━12│┼┃┼┃┼┃┼│.3.━.6.│15━┴─┴─┴─┴ x1/4(3)分岐で直進すると 3/4 増える(4)分岐で曲進すると 10/4 増える┬─┬─┬─┬─┬━.0.━.1.━.4.━.5.━┼─┼┃┼─┼─┼│■━11━21━22━┴─┴─┴─┴─┴ x1/4(■は省略)(5)中部屋、大部屋の中は常に 1/4 ずつ増える┌─┬─┐┌─┬─┐━■■■│━.0.━.1.│├■■■┤├┃┼┃┤│■■■││.1.━.2.│└─┴─┘└─┴─┘ x1/4(extra 1)深度の起点(EVか階段)の4つのドアのうち3つ以上埋まってるとボーナス +7/4┼─┼─┼─┼─┼ ┼─┼─┼─┼─┼│ │ │ │ │ │ │■│ │ │┼─┼┰┼─┼─┼ ┼─┼┃┼─┼─┼│ ┝E ━.0.━.1.━ → │ ┝E ━.7.━.8.━┼─┼┸┼─┼─┼ ┼─┼┃┼─┼─┼│ │ │ │ │ │ │■│ │ │┼─┼─┼─┼─┼ ┼─┼─┼─┼─┼ x1/4(仮にEと表示しているが、階段でも同じ) 現時点で未検証フロアを降りた時に増える深度(階段とEVで別の予感がする)(階段 +0.75~1.50) 1歩目無視、0.25 から切り上げ?1歩目直進扱い、0.50 から切り上げ=四捨五入?(結論は変わらないんですが) スレ7の 894 ┌─┬─┬─┬─┬─┬─┬─┬─┬─┐ │■│■│■│┏━━━━━┳━■│ │━通路 6× 100= 600G ├─┼─┼─┼┃┼─┼─┼┃┼─┼─┤ │■│■│■│┗━┓│■━┻━┳━■│┗通路 9× 100= 900G ├─┼─┼─┼─┼┃┼─┼─┼┃┼─┤ │■│■│■│┏━┛│■━┳━┻━■│┳通路 25× 150=3750G ├─┼┃┼─┼┃┼─┼─┼┃┼─┼─┤ │■━階━■│┗━┓│■━┻━┳━■│1D小部屋 27× 200=5400G ├─┼┃┼─┼─┼┃┼─┼─┼┃┼─┤ │┏━┻━■│ │ E│ ━┳━┻━■│4D小部屋 1× 500= 500G ├┃┼─┼─┼─┼─┼─┼┃┼─┼─┤ │┃│■│■│■│ │■━┻━┳━■│ボス部屋 1×1000=1000G ├┃┼┃┼┃┼┃┼┃┼─┼─┼┃┼─┤│┃│┣━┫│┣━┫│■━┳━┻━■│ 合計11700G├┃┼┃┼┃┼┃┼┃┼─┼┃┼─┼─┤│┣━┫│┣━┫│┃│■━┻━┳━■│フロアー評価47 最大深度70├┃┼┃┼┃┼┃┼┃┼─┼─┼┃┼─┤│■│■│■│■│┗━━━━━┻━■│└─┴─┴─┴─┴─┴─┴─┴─┴─┘ 上を参考にすると高深度が簡単に狙えていい感じです。 評価 評価は前作と違い200を超えます。限界値は不明。 評価は部屋ごとで判定され、その合計をとるみたい。(通路を部屋にするだけで評価が上がったため) 大部屋・噴水・果樹・宝部屋など1個置くだけで評価1位上がるものがある。 ボーナスには限界がある。 噴水4個置いてみて 5個目で評価が上がらなければ 果樹置いて評価あげるって感じで。 噴水、果樹園は評価+1 但し4つまで?(上の段落) 風見鶏は「遠回りになるように設置した場合」に、評価+1? 角部屋のトリックルーム、ゴミ捨て場、牢獄は評価は増えないみたい? 評価は出現する敵に影響を与える。 例えば5Fで評価26の場合、全くでなかった人馬+厨房のお尋ね者も、30にしたとたんすぐに出た。 どうも、30でひとつの区切りがありそうだ。 また、50から60にしたときにも目当てのモンスターがよく湧くようになった、との談話があったので、ひょっとしたら30区切りで変わるかも知れず。 ゲーム情報誌などで公開されたモンスターデータによると、階層と評価毎によって出現するかどうか決定されていた。
https://w.atwiki.jp/anime_wiki/pages/2173.html
Theme song of Tales -25th Anniversary Opening movie Collection– Blu-ray 発売日:12月15日 全世界累計販売本数2,000万本を突破した人気作『テイルズ オブ』シリーズから オープニング映像を収録したスペシャルなBlu-rayが発売決定!! 25周年を迎える『テイルズ オブ』シリーズの歴史を ハイクオリティな映像と共に振り返る!! ここを編集 2008年10月放送開始。2016年6月24日Blu-rayBOX発売。 http //www.tov-movie.net/ 監督 こだま兼嗣 シリーズ構成 面出明美 副監督 佐藤照雄 オリジナルキャラクターデザイン 藤島康介 キャラクターデザイン 菱沼義仁 メカニカル・モンスターデザイン 石垣純哉 美術監督 池田繁美 美術ボード 丸山由紀子、峯田佳実 美術設定 池田繁美、大久保修一 色彩設計 赤間三佐子 撮影監督 小川滋見 CGディレクター 小森稲穂、福士直也 2D画像効果 前林文恵 編集 鶴渕友彰 編集助手 鶴渕みどり 音響監督 木村絵理子 音響効果 緒方康恭 録音調整 山本和利 録音助手 金子陽 音楽 桜庭統 文芸制作 高橋哲子 設定制作 佐々木忍 アニメーション制作 サンライズ 脚本 面出明美 岸本みゆき 加藤陽一 根元歳三 絵コンテ こだま兼嗣 佐藤照雄 青木康直 戸部敦夫 まついひとゆき 西森章 小倉宏文 佐藤真人 綿田慎也 演出 佐藤照雄 綿田慎也 鳥羽聡 小倉宏文 佐藤真人 佐々木忍 作画監督 菱沼義仁 しんごーやすし 前澤弘美 佐久間信一 橋本貴吉 杉本幸子 橘佳良 中島里恵 野本正幸 樋口聡美 戸部敦夫 石田可奈 小磯沙矢香 ■関連タイトル テイルズ オブ ジ アビス Blu-ray Box Blu-ray Theme song of Tales -25th Anniversary Opening movie Collection– Blu-ray 廉価版『テイルズ オブ』シリーズ15周年記念 テイルズ オブ ジ アビス DVD-BOX 初回限定生産 テイルズ オブ カード エボルブ ビジュアルカードブック ねんどろいどぷち 『テイルズ オブ』シリーズ BOX テイルズ オブ フェスティバル 2011 TVアニメ「テイルズ・オブ・ジ・アビス」オリジナルサウンドトラック ドラマCD「エピソードゼロ」 テイルズ オブ ジ アビス PlayStation 2 the Best フィギュア・ホビー:テイルズ オブ ジ アビス テイルズ オブ ジ アビス 公式コンプリートガイド 随時更新! pixivFANBOX アニメ@wiki ご支援お待ちしています! ムック本&画集新刊/個人画集新刊/新作Blu-ray単巻/新作Blu-ray DVD-BOX アニメ原画集全リスト スタッフインタビューwebリンク集 最新登録アイテム Blu-ray 魔女見習いをさがして Blu-ray「どうにかなる日々」Blu-ray Happy-Go-Lucky Edition 初回限定生産 Blu-rayDisc付き 『ラブライブ! スーパースター!!』「始まりは君の空」【みんなで叶える物語盤】 BEM~BECOME HUMAN~豪華版Blu-ray Blu-ray 劇場版 魔法少女まどか☆マギカ 10th Anniversary Compact Collection Blu-ray ぐらぶるっ! Blu-ray 映画クレヨンしんちゃん 激突! ラクガキングダムとほぼ四人の勇者 Blu-ray CHRONO CROSS 20th Anniversary Live Tour 2019 RADICAL DREAMERS Yasunori Mitsuda Millennial Fair FINAL at NAKANO SUNPLAZA 2020 ゴブリンスレイヤー Blu-ray BOX 初回生産限定 グリザイア ファントムトリガー THE ANIMATION 03[Blu-ray] 特装版 ラブライブ! サンシャイン!! Saint Snow 1st GIG 〜Welcome to Dazzling White Town〜 Blu-ray Memorial BOX ゾンビランドサガ Blu-ray BOX 初回生産限定盤 Blu-ray 思い、思われ、ふり、ふられ 完全生産限定版 Blu-ray Fate/Grand Carnival 1st Season 完全生産限定版 Blu-ray Fate/Grand Carnival 2nd Season 完全生産限定版 Blu-ray ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうかIII OVA Blu-ray 映画プリキュアミラクルリープ みんなとの不思議な1日 BD特装版 Blu-ray アズールレーン 三笠大先輩と学ぶ世界の艦船 ぶるーれい Blu-ray 水瀬いのり Inori Minase 5th ANNIVERSARY LIVE Starry Wishes かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~ 22 OVA同梱版 呪術廻戦 公式ファンブック よつばと! 15 監修 庵野秀明・樋口真嗣など 夢のかけら 東宝特撮映画篇 パラレルパラダイス 13 特装版 アイドルマスター ミリオンライブ! Blooming Clover 9 オリジナルCD付き限定版 美樹本晴彦マクロス画集 軌 わだち― 夜ノみつき 10th EUSHULLY WORKS しらこ画集 ILLUSTRATION MAKING VISUAL BOOK カズアキ画集 Kazuaki game artworks ライザのアトリエ2 ~失われた伝承と秘密の妖精~ 公式ビジュアルコレクション ぼくたちは勉強ができない 第21巻 音声ドラマ ミニ画集付き同梱版 あいきょう 荻pote作品集 ヒョーゴノスケ流 イラストの描き方 TVアニメ『くまクマ熊ベアー』オフィシャルファンブック 押井守原作・総監督 西村純二監督作品 『ぶらどらぶ』 解体新書公式コンプリートガイド OCTOPATH TRAVELER Design Works THE ART OF OCTOPATH 2016-2020 おそ松さん 3rd season SPECIAL BOOK 描きたい!!を信じる 少年ジャンプがどうしても伝えたいマンガの描き方 YMO1978-2043 「小冊子・YMO全トラックリスト2021 Amazon限定表紙版」付き To LOVEる -とらぶる- ダークネス FIGURE PHOTOGRAPHY COLLECTION 斉藤朱夏 CALENDAR 2021.4-2022.3 ラブライブ! サンシャイン!! Aqours DOME TOUR COMIC ILLUSTRATION BOOK ラブライブ! サンシャイン!! Aqours COMIC ILLUSTRATION BOOK 2020 Winter イジらないで、長瀞さん 10 特装版 「はたらく細胞」公式アニメ完全ガイド リスアニ! Vol.43.2「アイドルマスター」音楽大全 永久保存版VII アイドルマスター シャイニーカラーズ 3 CD付き特装版 ウルトラマンマックス 15年目の証言録 ウルトラマンZ特写写真集 じじぃ 人生は深いな 冴えない彼女の育てかた 深崎暮人画集 上 Flat. ぷよぷよ アートワークコレクション 古谷静佳1st写真集 re START THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS STARLIGHT MASTER COLLABORATION! Great Journey ウルトラマンゼロ Blu-ray BOX クロスアンジュ 天使と竜の輪舞 Blu-ray BOX 初回生産限定版 小林さんちのメイドラゴンBlu-ray BOX ゆゆ式Blu-ray BOX スペシャルプライス版 とーとつにエジプト神 Blu-ray 直球表題ロボットアニメ 全話いっき見ブルーレイ 未来ロボ ダルタニアス 一挙見Blu-ray VOL.1 シュヴァルツェスマーケン 全話見Blu-ray ワールドトリガー一挙見Blu‐ray VOL.1 異世界魔王と召喚少女の奴隷魔術 魔王プレイボックス 初回生産限定 トータル・イクリプス 全話見Blu-ray Blu-ray Cutie Honey Universe Complete Edition 夜ノヤッターマン 全話いっき見ブルーレイ こみっくがーるず Blu-ray BOX 初回生産限定 Blu-ray 幼女社長 むじなカンパニーセット 初回生産限定 ログ・ホライズン 円卓崩壊 Blu-ray BOX 七つの大罪 憤怒の審判 Blu-ray BOX I Blu-ray 水樹奈々 NANA ACOUSTIC ONLINE 『Dr.STONE』2nd SEASON Blu-ray BOX【初回生産限定版】 魔術士オーフェンはぐれ旅 キムラック編 Blu‐ray BOX 今井麻美 Winter Live「Flow of time」 - 2019.12.26 at EX THEATER ROPPONGI - Blu-ray盤 Blu-ray 仮面ライダーゼロワン ショートアニメ EVERYONE'S DAILY LIFE 仮面ライダー一挙見Blu-ray 1号 2号・V3編 仮面ライダー一挙見Blu-ray X・アマゾン・ストロンガー編 スーパー戦隊一挙見Blu-ray 1975-1981 スーパー戦隊一挙見Blu-ray 1982-1986 半妖の夜叉姫 Blu-ray Disc BOX 1 完全生産限定版 裏世界ピクニック Blu-ray BOX上巻 初回生産限定 Levius レビウス Blu-ray BOX【期間限定版】 スーパー戦隊 学研の図鑑 江口寿史美人画集 彼女 アニメディスクガイド80's レコード針の音が聴こえる necomi画集 PHONOGRAPHIC フルーツバスケット アニメ2nd season 高屋奈月 Illustrations 2 彼女、お借りします TVアニメ第1期 公式設定資料集 ドラゴンボール 超戦士シールウエハースZ 超シールガイド ガンダムアーカイヴス『ガンダムビルドシリーズ』編 Angel Beats! 天使画集 Angel Diary PANZER FRAULEIN 野上武志画集 【陸編】 Angel's cage るび様画集 Sweet Dream はすね画集 画集 制服Girl's▼コレクション もりょ作品集 異世界ファンタジーのキャラクターコレクション 劇場版「美少女戦士セーラームーンEternal」公式ビジュアルBOOK アイドルマスター シャイニーカラーズ イラストレーション ワークス VOL.2 Blu-rayDisc付き 八十亀ちゃんかんさつにっき 10 特装版 あんさんぶるスターズ! Ready For Star 2巻 缶バッジ付 Switch エーペックスレジェンズ チャンピオンエディション New ポケモンスナップ -Switch 【PS4】BIOHAZARD VILLAGE PLAMAX 聖戦士ダンバイン サーバイン ノンスケール PS製 組み立て式プラスチックモデル スーパーミニプラ 無敵ロボ トライダーG7 3個入りBOX 魔道祖師 前塵編 完全生産限定版 HGUC 機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ Ξガンダム MG 機動戦士ガンダムSEED モビルジン 1/100スケール カンチ 青 ノンスケール ABS&ダイキャスト製 塗装済み完成品 ☆赤ver 魔女の旅々17 ドラマCD付き特装版 クリストファー・ノーランの世界 メイキング・オブ・インターステラー BEYOND TIME AND SPACE 時空を超えて るるぶアズールレーン からかい上手の高木さん15からかいカレンダーカード付き特別版 「武装神姫」原案イラスト集 ALLSTARS 機動戦士ガンダム サンダーボルト 17 キャラクターブック付き限定版 とある科学の超電磁砲T OFFICIAL VISUAL BOOK Aqours 5周年記念アニメーションPV付きシングル「smile smile ship Start!」【BD付】
https://w.atwiki.jp/danjonsmekuri/pages/32.html
ダンジョンコック ミミックを1枚、ドラゴンを2枚分の財宝として扱う。 ルール 点数計算、及びゲーム中にミミックを財宝カードして扱います。 レッドドラゴンは財宝2枚分です。 熟練冒険者の効果でこれらを捨て札から拾うことも出来ます。 (熟練冒険者は「財宝1つ」を拾います。レッドドラゴン1枚は「2枚分の価値がある財宝」1つとみなすので拾えます。) フレーバー ミミックの舌に、レッドドラゴンの胸肉。 ダンジョンには豊富な食材が満ちている。 ミミックタンのソテーにドラゴンステーキ! 調理すりゃみんな喜んで食べるさ。ダンジョンの中じゃ料理も立派な財産さ。 魔王軍?あんなゲテモノはどう料理したらいいかさっぱりだよ。外の街じゃあ誰も食べないしね。 あくまで私はダンジョンの中のコックなのさ。
https://w.atwiki.jp/doraemon3dungeon/pages/25.html
構造 持ち込み:3個 最深階:13階 店あり 魔物のむれあり 鍵部屋あり 特徴と攻略 ある程度の装備があれば特別に苦労もしない凡庸なダンジョン。 10Fには鍵部屋がある。 中は氷床を使った簡単なパズルになっている。 壁を使って滑る位置を調整して取る。 11F、12Fは周囲が水場で「ポセイドンガード」が出現するので装備品の消失だけは充分に注意する。 このほかにも、11F,12Fは装備品を劣化させる「じごくのもうじゃ」や のろいをかける「ワラドルオブカス」など、装備品に被害を与える敵ばかりなので レベルとボス対策用の道具が足りているなら、この2階は階段を見つけ次第即下りで良い。 ボス戦で注意するのは「ケトン」の眠りの魔法と操りの魔法くらい。 魔法の回避手段と若干のHP回復薬があれば苦戦することはないだろう。 出現する敵 フロアの特徴 ■…全面水フロア ■…全面ガケフロア 出現敵 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 プテラ ● ● ● ● ドロ三等兵 ● ● ● でかパイナップル ● ● ● ちびドラゴン ● ● ● つちだま ● ● ● ころばし屋 ● ● ● オケラー ● ● ● エンヤスー ● ● ● ● ケイオスウィッチ ● ● ● きょだいさそり ● ● ● ● フルメタルシェル ● ● ● ● ● トリホー ● ● ● じごくのもうじゃ ● ● ポセイドンガード ● ● ワラドルオブカス ● ● ナンジャラしさい ● ● ハイプテラ ● カルボキシ ● ケトン ● 通常の道具 [武器] あいこグローブ ワスレバット ショックスティック 猛獣ならし手袋 [射撃] ドリームガン シャボン玉ピストル 進化退化放射線源 空気ピストル アタールガン タチバガン 重さ吸い込み獣 瞬間接着銃 [防具] ステンレスなべふた 反動マント 絶対安全がさ ブラックベルト 蓄電スーツ [補助] エースキャップ 必中ゴムパチンコ [単発] やくよけシール 暴力エネルギー探知機 迷路探査ボール 技術手袋 力電池 チーターローション 安全カバー 瞬間リターンメダル こけおどし手投げ弾 時限バカ弾 正義ロープ ウルトラストップウォッチ タンマウォッチ タケコプター チョージャワラシベ サンタ煙突 たぬきサイフ 出前電話 なんでも共通割引券 ポップ地下室 とりよせバック [食料] ドラ焼き ビッグドラ焼き デラックスドラ焼き 万病薬 コンチュー丹 ソーナル錠 クイック 強力スーパーウルトラDX錠 無人境ドリンク [複数] ゴルゴンの首 スモールライト お医者さんカバン 材質変換機 レプリコッコ なんでもたまごにする機械 ナカミスイトール 分身ハンマー たつまきストロー 風神うちわ カチンカチンライト タイムふろしき カミナリ太鼓 地震なまず チョーダイハンド もどりライト さいみん機 鍵部屋の道具 エレベートボタン(10F) 店売りの道具 [武器] ほうき ピコピコハンマー 水きりのこぎり かるがる手袋 半分こ刀 [食料] ドラ焼き 万病薬 強力ウルトラスーパーDX錠 [複数] お医者さんカバン [人形] 小人ばこ 身がわり紙人形 ムードもりあげ楽団 クリア時の道具 赤のカギ
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/48113.html
登録日:2021/05/16(日) 14 30 48 更新日:2024/08/15 Thu 16 24 30 所要時間:約 10 分で読めます ▽タグ一覧 2017年 TOTR イクス・ネーヴェ キャラクターのインフレ ゲーム ザ レイズ スマホアプリ ソシャゲ ソーシャルゲーム テイルズ オブ ザ レイズ テイルズオブシリーズ バンダイナムコ バンナムの本気 ミリーナ・ヴァイス 大所帯 歴代キャラ大集合 真実の強さが集うRPG 真実の強さと歩むRPG 真実の強さを纏うRPG 真実の強さを追うRPG 究極のキャラゲー 運営の本気 その嘘を真実にするために生きると決めた ▽目次 【概要】 【戦闘システム】 【物語】 【登場人物】 【アニメ】ているず おぶ ざ れいず 劇場 テイルズ オブ ザ レイズ エバーラスティング デスティニー 【サービス終了について】 【余談】 【概要】 『テイルズ オブ ザ レイズ(TALES OF THE RAYS)』とは、バンダイナムコエンターテインメントが運営するスマホ用RPGである。 2017年2月28日サービス開始、2024年5月にメインストーリーが完結し、同年7月23日にサービス終了。 シリーズお馴染みのジャンル名と主題歌は部ごとに変更されており、以下の様になっている。 部 サブタイトル ジャンル名 主題歌/アーティスト 実装日 1 (なし) 真実の強さを追うRPG NEW WALL/[Alexandros] -- 2 ミラージュプリズン 真実の強さが集うRPG ミライリスト/GIRLFRIEND 2018/1/30 3 フェアリーズレクイエム 真実の強さを纏うRPG ミライからの光/DEEN 2019/01/25 4 ラストクレイドル 真実の強さと歩むRPG I believe/BoA 2020/10/28 EX リコレクション 真実の強さを知るRPG Back to Life/平原綾香 2023/4/11 歴代テイルズオブシリーズのキャラクター達が集うクロスオーバー作品。 これまでのクロスオーバー作品の多くは原作から設定が変更されている事が多かったが、今作では各作品の世界から本作の世界に鏡映点として具現化(コピーのようなもの)されたという設定になっており、各作品における冒険の記憶、人間関係などを維持したまま登場する。 物語に密接に絡んでくる他、味方パーティは勿論、原作の敵キャラやNPCの協力者達がプレイアブルキャラとして参戦しており、夢のパーティを組むことが可能。原作設定には配慮されており、プレイアブルであってもストーリー上は敵対したままのキャラもいる。 これまでクロスオーバー作品には未参戦だったキャラも多数登場しており、サービス終了時点でのプレイアブルキャラは297名だった。(*1)あのギネス世界記録に認定された某神話お祭りゲーより更に多い…だと…!? また、ゲームやアニメ作品とのコラボにより参戦するキャラクターも存在しており、期間限定イベントでのみ仲間に出来る。 これらのキャラクターは鏡映点ではなく、シャドウという似ているがまた別の存在である(システム上は鏡映点との違いはない)。(*2) コラボイベントを除く期間限定イベントは復刻チケットを使用することでプレイ可能になっている。(*3) 『アリス・ギア・アイギス』や大体同じ時期に配信開始された『ディシディアファイナルファンタジー オペラオムニア』同様に実質的に全キャラ最高レアである。 それでいて全キャラに最高レア装備を配っており、季節イベント等で追加配布されるためキャラ贔屓はほとんどないと言っても過言ではないだろう。 【戦闘システム】 前作にあたるクロスオーバー作品『テイルズ オブ アスタリア』は戦闘がタイミングアクションの「クロスライドバトル」だったが、 今作では歴代シリーズでお馴染みのリニアモーションバトルをスマホ用にカスタムした「ADF-LMBS」を採用。 タップやスライド操作で簡単に術技やステップを使用可能で、オートバトルも用意されている。 本作では「アニマ」と呼ばれるシステムがあり、対応したキャラクターをそのクエストに出発させることで「アニマ共鳴」が発生し、能力値が2倍になる。 基本的にシリーズ単独イベント等では特定のアニマだが、複数のシリーズキャラが絡むイベントの場合はどのアニマでもボーナスが入るようになっている。その代わりに能力補正は1.5倍と抑えめ。 また、イクスやミリーナなどのレイズオリジナルキャラ、コラボキャラはどのクエストでもボーナスが入るがこちらも1.5倍である。 技や術はガシャから排出される装備アイテムにセットされており、最大4つまで装備可能。 同じアイテムを重ねて限凸することでキャラクターの「装備レベル」が上昇する。 高レアリティの装備「鏡装」には「秘技」がセットされており、条件を満たして使用すると上位技が発動できる。 歴代の秘奥義にあたる技として「魔鏡技」が用意されている。 こちらもガシャ対象アイテム「魔鏡」を装備する必要があるが、キャラ加入イベントのクリアで配布される物も存在するので最低1つは手に入る。 発動には「ミラージュゲージ」(MG)を最大まで溜める必要があり、2種類以上の魔鏡を所有している場合はゲージを2周まで溜める事が可能になる。 なお、フレンドからレンタルしたキャラの魔鏡技も1クエストに1回だけ発動可能。 魔鏡には以下の種類がある。 報酬魔鏡 クエストクリアで入手。無償入手できるためかそれほど強くはない。 通常魔鏡 ガシャで入手可能な一般的魔鏡。 季節魔鏡 季節に合わせた魔鏡技を使用可能。 決戦魔鏡 原作終盤の名シーンを再現した魔鏡。 オーバーレイ魔鏡 原作の戦闘システムや設定を再現した魔鏡技を使用可能。 クロスオーバー魔鏡 2人のキャラが協力して魔鏡技を放つ。大抵は異なる作品の2人だが、同じ作品同士のものもある。 終決魔鏡 原作のラストバトルやエンディングをイメージした魔鏡。取得する事で対象キャラのバーストリミッツが解放される。 魔鏡技は魔鏡技の発動や戦闘の勝利によって上昇する「ミラージュレシオ」が高いほど威力が上昇する。 また魔鏡/魔鏡技に似たシステムとして、「精霊装/霊装魔鏡技」がある。 こちらは「フェアリーゲージ」(FG)を最大まで溜めると発動できる。クエストが終了すると溜め直しになるMGと違い、FGはクエストを終了しても繰り越される。 魔鏡との入手方法の違いとして、ガシャで入手できるのはイベント開催時のみだが、精霊装作成・限界突破に必要な「精霊片」を専用クエストで集めれば無料で入手可能という点がある。 さらに魔鏡とは異なり三段階目まで限凸しなければ霊装魔鏡技は発動自体不可となっている。 この様にシステム面では魔鏡技とは様々な違いがあるが、ミラージュレシオには影響するし、魔鏡技使用が条件のミッションでも魔鏡技としてカウントされる。 原作の敵キャラがプレイアブル化した際、一部のキャラクターは「強敵キャラクター」と呼ばれる特殊な仕様になっている。 公式曰く「仲間になっても弱くならないボス仕様」とのこと。 高いステータスと強力な技を持つ強敵の名に恥じない性能だが、味方からの術技や料理による回復を受けられないというデメリットがある。 一部のキャラクターは「フォームチェンジ」という別キャラクターに変更できる要素があり、同じキャラクターでも装備品や性能が異なっている。 変更先は原作での別形態や、シリーズキャラが独自設定で登場する『アスタリア』とのコラボ形態がある。 リリース5周年記念の一環として、新システム「バーストリミッツ」が実装された。 発動すると一定時間のけぞり無効、CC消費なし、術の詠唱時間が最速化、敵の行動が停止、敵を撃破時瞬時に次の敵へ接近するなど様々な強化が施される。 上記の終決魔鏡獲得時のほか、既存の魔鏡を「バーストメモリア」で強化することでも発動可能になる。 オーバーリミッツではない 【物語】 世界を護り続けてきた「アイギスの盾」の崩壊により滅びに瀕した世界「ティル・ナ・ノーグ」。 アイギスの崩壊に巻き込まれ故郷を失った「鏡士」であるイクスとミリーナは、最大都市セールンドの女宰相ゲフィオンに見出され、 ゲフィオンの進める世界を救うための「アイギス計画」に参加することになる。 その計画とはカレイドスコープという装置を用いて異世界から鏡映点となる人物を具現化し、新たな大陸を生み出すというものだった。 イクス達は計画を邪魔する謎の組織「救世軍」との戦いや鏡映点との出会いにより成長していき、 やがて鏡映点を具現化することの危うさやゲフィオンの不審な行動に気付いていく…。 【登場人物】 ★はプレイアブルキャラクター ○はNPCだがルームに配置することができるキャラクター 強は強敵キャラクター Fはフォームチェンジキャラクター イクス・ネーヴェ★ CV 花江夏樹 本作の主人公。本作の世界を構成する素子「アニマ」を自在に操れる鏡士の少年。 5歳の時に両親を亡くし、故郷のオーデンセ島にて島民に育てられ漁師見習いとして働いていたが、突然空から降り注いだ炎により島が壊滅。 ミリーナと共に海に投げ出され漂流していたところを、救世軍と名乗る組織に拾われ一命をとりとめる。 その後、異常事態を報せるため王都セールンドヘ身を寄せるが、そこで出会った宰相・ゲフィオンからこの世界の仕組みについて知らされる。 同時に鏡士としての潜在能力を見出され、世界を守る「アイギス」を修復すべく、ゲフィオンに協力することになるのだが… 何かあるとすぐ悪い方に考えてしまうネガティブ思考。 しかし頭の回転はとんでもなく早く、記憶力も抜群。(チラッと見ただけの船の出航スケジュールを完璧に記憶するなど) 頭が回る故に様々な可能性を想像してしまい、初期はそのせいで動きが止まることもしばしばあったが、歴代キャラとの出会いによって大きく成長していく。 カッコイイものが好き。中二病 ▽戦闘性能 基本的にはシンプルな剣士スタイル。 スマホゲーの主人公だが、そのジンクスを打ち破るように強い、滅茶苦茶強い。 どのクエストでも1.5倍の能力ボーナスが入るほか、 非常に大きく動くため被弾しづらく、当てるとダメージに応じて体力回復できる『飛天翔駆』 発動からキャンセルポイントまで完全に無敵状態で突進しながら切り抜ける『烈燕迅』 範囲内の敵を攻撃しつつ味方を回復(当然自分も)する『守護方陣』、ならびに同装備の秘技『守護鳳凰陣』 など、強化すれば期待に応えてくれる術技を揃えてくれる。 特に「烈燕迅×5回以上→守護鳳凰陣」の流れは連携の始めから終わりまで完全に無敵な上、守護鳳凰陣でそこそこ回復しながら〆られるというバランスという概念に唾を吐きかけるがごときぶっ壊れ性能。 同じ技を連発するとガードされやすくなったり威力が低下したりするが、そんなことはお構いなしに時間さえかければほとんどの敵を完封できる。 必要な装備も低レアの星3装備+メインシナリオ報酬の星5装備で簡単に揃うため、実質的な救済措置としての面が強い。 さらなるダメ押しとして、水着姿の季節魔鏡から発動できる「ライドザサイトシーイング」(通称波乗り)により、相手に確定で毒の状態異常を付与できる。 無敵でひゅんひゅん飛び回っているだけでも強いのに、どんな高HPでも割合ダメージで削り取ってしまう様は強いを通り越して無体である。もう全部あいつ一人でいいんじゃないかな 主人公であるためか、イベントやミッションなどの報酬で高レア装備や魔鏡が配布されることもあるため、強化の機会も多い。 また、クエストを進めればイクスのみのシステムとして『オーバーレイ』が解禁される。連続で4回、6時間に1回復という制限があるが通常よりも大幅強化がされた状態でクエストを進めることができる。 ……とこのようにスマホゲーにあるまじき主人公補正がかかっている。 精霊装は光属性。 高レアに光属性の技が多く、霊装魔鏡技の発動機会はそれなりに多い。 ▽ネタバレ 今作の主人公であるイクスは、オーデンセで生まれたイクス・ネーヴェ本人ではなくオリジナルのイクスを元に具現化されたコピー人間である。 オリジナルのイクスは数十年前に死亡しており、それを悲しんだ最初のミリーナ(=ゲフィオン)と幼馴染のフィリップが生み出した存在であるが、2番目のイクスはOPにおけるオーデンセの崩壊で死亡しているとのこと。つまり本作の主人公であるイクスは3人目にあたる。 イクスの家系はティル・ナ・ノーグの創造神バロールに深い関わりがあるようだが、彼が両親から継承している魔鏡や「想像」の魔鏡術、鏡精コーキスや彼と共有する魔眼など未だ謎が多い。(2022年4月時点) なんであれ、「イクス」という存在がティル・ナ・ノーグにおいて非常に重要な立ち位置にあることも彼が具現化された理由のひとつだろう。 なお、具現化された人物(歴代キャラなど)は基本的に原作の記憶や経験がそのまま継承されているため、人格も当然そのままである。 一方最初のイクスは快活ではっきりとした物言いをする、3番目とはいささか違った明るい雰囲気の人物である。 これは3番目のイクスが具現化される際、過去にあった「ミリーナとフィリップが魔物に襲われたのをイクスが魔鏡術で間一髪救い出した」という記憶を「未熟なイクスの魔鏡術が暴走し、ミリーナを巻き込んでケガを負わせた」という記憶に改ざんされた影響であり、言ってしまえば存在しないトラウマで委縮させられた結果が現在の心配症に繋がっているのである。人の心とかないんか? ミリーナ・ヴァイス★ CV 照井春佳 本作のヒロイン。イクスの幼馴染。 オーデンセ島で鏡士としての修業を積んでおり、イクスよりも魔鏡術の扱いに慣れている。 イクスと共にオーデンセの崩壊に巻き込まれ、その後身を寄せた王都セールンドでアイギス計画に協力していく事となる。 見習いではあるが鏡士としての実力は確かで、旅の中でイクスに様々なレクチャーを施してくれる。 とにかくイクスを一途に思っており、愛情表現も非常にオープン。たまにちょっと怖い シナリオ中とある事情でイクスと離れ離れになった後再会するが、それ以降は特に顕著。「やっぱりイクスって最高ね!!」 カワイイ子を見るとつい撫でたくなる。むしろ積極的に撫でに行く。 料理や家事が得意で家庭的、かと思えば理知的で聡明な面もありバリボーの持ち主でもあるハイスペック幼馴染。 ▽戦闘性能 回復と攻撃をこなす術士スタイル。一応物理攻撃も行える。 バリッバリに主人公補正がかかっているイクスと違い、星3・星4の術に一癖あるものが多く、物理に関してもミリーナ自身の耐久力が低いので装備が揃わないうちは少々使いづらい。 一方高レア装備(特に鏡装)は軒並み強力であり、早期に仕上げられるイクスとは真逆の大器晩成型。 イクス同様あらゆるクエストでステータス補正を受けられるため、装備さえ整えばどこにでも連れていける便利な術師になる。 因みに魔鏡技は8種類もあり、2022年4月現在全キャラの中で1番。 性能も粒揃いで、 必要MG70という低コストながら並の通常魔鏡を凌駕するダメージを叩き出し、オマケに鈍足もつく水着魔鏡技『翡翠割殺』 低火力ではあるがほぼ戦場全域を攻撃しつつ、味方全体の回復も同時にできるバンド魔鏡技『ハーモニーエウロギア』 必要MG130と重めなものの全体的に高水準な2部魔鏡技『幻夢断鏡闇』 など、幅広い魔鏡技を扱える。 鏡装の数もイクスに次いで2位のため、装備レベルの限界値は他の追随を許さない。 精霊装は闇属性。 闇属性の術技が高レアに偏っているため実用化には骨が折れるが、数少ない(水属性以外では唯一)攻撃と回復を両立する霊装魔鏡技であるため、安定して出せるようになると非常に心強い。 カーリャ○ CV 下地紫野 ミリーナが具現化した鏡精と呼ばれる小さな妖精のような存在。 コーキス★ CV 内山昂輝 「ミラージュプリズン編」における主人公。 イクスが具現化した鏡精で、当初はカーリャ同様に小さかったがイクスの力が増幅されたことで人間大のサイズに成長した。 2部では諸事情によりコーキスがイクスの代わりとなるため、イクスの強さをそのまま引き継いでいる。 3部以降はイクスが復帰するため独立したキャラクターとなり、戦闘スタイルが変わり、ヒューバート同様に双頭刃を持つことになる。 あちらと違って分離して二丁拳銃になったりしないものの、刃と棒の接続部分が離れて伸びるようになっている。 都合上ジャンプは出来ないが空中で出せる術技が豊富。 マーク・グランプ★ CV 三浦祥朗 イクス達の前に現れる救世軍を率いる男。イクスに対して強い敵愾心を向ける。 フィリップ・レストン★ CV 阿部敦 当代のビクエ(「ビクエ」とは最高の実力を持つ鏡士に与えられる称号)。魔鏡術や技術についての知識は確かだが、生活関連能力はポンコツ。 カーリャ・ネヴァン★ CV 下田麻美 ゲフィオンの鏡精。 メルクリア★ CV 小林由美子 かつての戦争で滅亡したビフレスト皇国の皇女。 ナーザ★ CV 花江夏樹 イクスと瓜二つの青年。 バルド★ CV 興津和幸 メルクリアの護衛騎士。紳士ではあるが、ゼロスと同レベルの女好き。 ヨーランド・ビクエ・オーデンセ★ CV 藤井ゆきよ 鏡士の始祖にして初代ビクエと伝えられる女性。当然、本編では故人のはずだが、ある事情から肉体を得て蘇り、イクス達を助ける。 ゲフィオン CV 山口由里子 セールンドの宰相。仮面を付けており、その表情はうかがい知れない。 デミトリアス CV 橋詰知久 セールンドの国王。 コダマ・アトウッド★ CV 梶原岳人 リコレクション編の主人公。ヘイズに仕えており、彼女に心酔している。 ヘイズ・シーザリオ・イデアフェルト★ CV 千本木彩花 リコレクション編のヒロイン。ネオイデア王国の女王。ある事情で不老長寿の体となっている。 セイリオス・キャフトル★ CV 阿座上洋平 面倒見がいいコダマの同僚。幻影種と呼ばれる魔物の襲撃で左足が義足になっている。 アイリス・ラヴフェザー★ CV 大空直美 コダマの同僚。祖父を幻影種に殺されたショックで声を失い、機械音声で代用している。 リワンナ・ギムレイ★ CV 近藤唯 ネオイデア王国の国境守護を請け負う現ギムレイ辺境伯。5年前の幻影種の襲撃で体の大部分を機械化している。 バルド・ミストルテン★ CV 興津和幸 バルドと瓜二つの謎の男。 エルナト・ペルーシャ★ CV 和多田美咲 幻影種と戦う死神騎士の部隊「タナトス隊」隊長で、コダマ達の上司。 アグラード・アルデバラン○ CV 松田健一郎 高位の死神騎士。リワンナの姉と婚約関係にあったが、5年前の幻影種の襲撃で彼女を失う。その為、リワンナからは「お義兄様」と呼ばれている。 ▽歴代キャラ テイルズ オブ ファンタジア クレス・アルベイン ★ └戦槍 クレス F 通常時の剣ではなく、槍を装備した形態。 ミント・アドネード ★ チェスター・バークライト ★ クラース・F・レスター ★ アーチェ・クライン ★ 藤林すず ★ アミィ・バークライト エドワード・D・モリスン ★ PS版以降の担当声優だった石塚運昇氏が死去しているため、SFC版で演じた井上和彦氏が久々に起用された。 ダオス 強 └ダオスファイナルF F強 原作の最終戦での形態。 テイルズ オブ デスティニー スタン・エルロン ★ ルーティ・カトレット ★ 担当声優の今井由香氏が展開中に引退したため、小松由佳氏が新キャストに抜擢された。オプションでどちらの声にするか選択可能(フルボイスシナリオの音声は除く)。後述のユージーンは原作音声の流用で対応しているのにこちらが変更されたのは、シナリオのフルボイス化にあたりルーティの音声収録が必要になったという事情があるため。 リオン・マグナス ★ ジューダスとは同一人物だが、別時間軸からの具現化のため同時に存在している。 フィリア・フィリス ★ ウッドロウ・ケルヴィン ★ マリー・エージェント ★ チェルシー・トーン ★ ジョニー・シデン ★ マイティ・コングマン ★ リリス・エルロン ★ ミクトラン 強 マリアン・フュステル ○ S・ディムロス ○ 最後のルームキャラ。台座ごと置いてある。 テイルズ オブ エターニア リッド・ハーシェル ★ ファラ・エルステッド ★ メルディ ★ クィッキー 突然発表された原作の小ネタ(後述)により、身体が黄金になるキャラカスタムもサービス終了直前で実装。 キール・ツァイベル ★ チャット ★ フォッグ ★ レイシス・フォーマルハウト ★ セルシウス ★ キャラカスタムで他作品のセルシウスの見た目にもできる。 シゼル ★ ネレイドが消滅したため、きれいなシゼル。 テイルズ オブ デスティニー2 カイル・デュナミス ★ リアラ ★ ロニ・デュナミス ★ ジューダス ★ 仮面なしカットインあり。 ナナリー・フレッチ ★ ハロルド・ベルセリオス ★ ディムロス・ティンバー ★ アトワイト・エックス ★ ピエール・ド・シャルティエ ★ ラヴィル・クレメンテ イクティノス・マイナード カーレル・ベルセリオス ★ バルバトス・ゲーティア 強 天地戦争時代からの具現化のため、カイル達との面識はない。 エルレイン ★ リムル ★ マグナディウエス テイルズ オブ シンフォニア ロイド・アーヴィング ★ └ファング F 『アスタリア』のキャラクター。 コレット・ブルーネル ★ └意志を紡ぎし神子 F 『アスタリア』のキャラクター。 ジーニアス・セイジ ★ リフィル・セイジ ★ クラトス・アウリオン ★ 藤林しいな ★ プレセア・コンバティール ★ ゼロス・ワイルダー ★ リーガル・ブライアン ★ ミトス 強 第2回推しキャラランキング1位により参戦。 └ユグドラシル F強 大人時の形態。 ユアン・カーフェイ ★ マーテル・ユグドラシル ★ セレス・ワイルダー ★ テイルズ オブ リバース ヴェイグ・リュングベル ★ クレア・ベネット ○ マオ ★ ユージーン・ガラルド ★ 声優の石塚運昇氏が実装前に亡くなってしまったため、原作の音声が流用されている。 アニー・バース ★ ティトレイ・クロウ ★ ヒルダ・ランブリング ★ アガーテ・リンドブロム ★ サレ ★ テイルズ オブ レジェンディア セネル・クーリッジ ★ シャーリィ・フェンネス ★ ウィル・レイナード ★ クロエ・ヴァレンス ★ ノーマ・ビアッティ ★ モーゼス・シャンドル ★ ジェイ ★ グリューネ ★ 記憶喪失時だが、サービス終了直前で覚醒時のボイスも実装。 キュッポ ○ ピッポ ポッポ ワルター・デルクェス ★ マウリッツ・ウェルネス シュヴァルツ ★ 最後のプレイアブルキャラ。 テイルズ オブ ジアビス ルーク・フォン・ファブレ ★ 短髪Verとしての登場だが、アタッチメントで長髪Verに切り替え可能。何とボイスも長髪Verの雰囲気に切り替わる。 ティア・グランツ ★ ジェイド・カーティス ★ アニス・タトリン ★ ガイ・セシル ★ ナタリア・ルツ・キムラスカ・ランバルディア ★ ミュウ ○ イオン ★ まさかのプレイアブル。シンクとのクロスオーバー魔鏡も。 ピオニー・ウパラ・マルクト九世 ★ ヴァン・グランツ 強 アッシュ ★ ディスト ★ シンク ★ リグレット ★ アリエッタ ★ レプリカネビリム テイルズ オブ ザ テンペスト カイウス・クオールズ ★ 本編後のはずだが、何故かペンダントを持っている。多分突っ込んだら負け ルビア・ナトウィック ★ ティルキス・バローネ ★ フォレスト・ルドワウヤン ★ アーリア・エクバーグ ★ ルキウス・ブリッジス ★ 本編後のため、仮面なしがデフォルト。 ロミー テイルズ オブ ザ ワールド レディアント マイソロジーシリーズ パスカ・カノンノ ★ カノンノ・イアハート ★ └破滅へと導く者 F強 『アスタリア』のキャラクター。 カノンノ・グラスバレー ★ ラザリス 強 テイルズ オブ イノセンス ルカ・ミルダ ★ イリア・アニーミ ★ スパーダ・ベルフォルマ ★ アンジュ・セレーナ ★ リカルド・ソルダート ★ エルマーナ・ラルモ ★ コンウェイ・タウ ★ 今作で姉がいる事が発覚。 キュキュ・セレツネワ ★ コーダ マティウス 強 衣装はリメイク版仕様。 ハスタ・エクステルミ テイルズ オブ シンフォニア -ラタトスクの騎士- エミル・キャスタニエ ★ アタッチメントという形でラタトスクもあり。むしろエミルの方が後発だが。 マルタ・ルアルディ ★ テネブラエ リヒター・アーベント ★ デクス ★ アリス ★ テイルズ オブ ヴェスペリア ユーリ・ローウェル ★ └クロー F 『アスタリア』のキャラクター。 エステリーゼ・シデス・ヒュラッセイン ★ ラピード ★ 相棒はしょっちゅう各所に出ているにも関わらず、こちらは実は外伝ゲーム初参戦。 カロル・カペル ★ リタ・モルディオ ★ ジュディス ★ レイヴン ★ └シュヴァーン・オルトレイン F フレン・シーフォ ★ パティ・フルール ★ バウル アレクセイ・ディノイア ★ デューク・バンタレイ 強 └紅翼まといし者 F強 原作の最終戦で特定の条件を満たした場合の形態。 イエガー ★ ゴーシュ ★ ドロワット ★ テイルズ オブ ハーツ シング・メテオライト ★ コハク・ハーツ ★ ヒスイ・ハーツ ★ ベリル・ベニト ★ イネス・ローレンツ ★ クンツァイト ★ カルセドニー・アーカム ★ ガラド・グリナス ★ リチア・スポデューン ★ まさかのプレイアブル。 クリード・グラファイト 強 フローラ・スポデューン インカローズ ★ 瞳を壊される前だが、予備機は全滅している模様。 テイルズ オブ グレイセス アスベル・ラント ★ ラムダverコスあり。 └闇を纏うアスベル F 『アスタリア』のキャラクター。 ソフィ ★ リチャード ★ マリク・シザース ★ シェリア・バーンズ ★ パスカル ★ ヒューバート・オズウェル ★ リトルクイーン ★ テイルズ オブ ファンタジア なりきりダンジョンX ディオ ★ メル ★ クルール ★ かめにんショップ限定キャラ。 ロンドリーネ・E・エッフェンベルグ ★ テイルズ オブ エクシリア ジュード・マティス ★ ミラ=マクスウェル ★ └ロアー F 『アスタリア』のキャラクター。 アルヴィン ★ レイア・ロランド ★ エリーゼ・ルタス ★ ティポ ローエン・J・イルベルト ★ アグリア ★ テイルズ オブ エクシリア2 ルドガー・ウィル・クルスニク ★ └フル骸殻ルドガー F 原作でのフル骸殻発動時の形態。 エル・メル・マータ ルル ユリウス・ウィル・クルスニク ★ ガイアス ★ └覇王ガイアス F強 『X』でのラスボス時の形態。 ミュゼ ★ ミラ ★ イバル ★ ヴィクトル 強 ビズリー・カルシ・バクー 強 テイルズ オブ リンク アレン ★ サラ ★ リッピ ★ かめにんショップ限定キャラ。 ゼファー ★ カナ ★ シーザ レオーネ テイルズ オブ アスタリア オリエ ★ 菫色の瞳のエル ★ ティルグ テイルズ オブ ゼスティリア スレイ ★ ミクリオ ★ アリーシャ・ディフダ ★ ライラ ★ アニメ版に引き続き中の人は下屋則子氏。松来氏のボイスは無し。 エドナ ★ └闇を纏うエドナ F 『アスタリア』のキャラクター。 ロゼ ★ デゼル ★ ザビーダ ★ ヘルダルフ 強 サイモン ★ ノルミン・フェニックス ★ かめにんショップ限定キャラ。 テイルズ オブ ベルセリア ベルベット・クラウ ★ 第1回推しキャラランキング1位により参戦。味覚が復活している。 ライフィセット ★ ロクロウ・ランゲツ ★ アイゼン ★ マギルゥ ★ ビエンフー ○ エレノア・ヒューム ★ アルトリウス・コールブランド 強 シグレ・ランゲツ ★ テレサ・リナレス ★ オスカー・ドラゴニア ★ ベルベットにより左目を負傷した後。 ダークかめにん ★ かめにんショップ限定キャラ。 ホワイトかめにん ムルジム テイルズ オブ クレストリア カナタ・ヒューガ ★ ミゼラ ★ ヴィシャス ★ イージス・アルヴァ ★ ユナ・アゼッタ ★ テイルズ オブ アライズ アルフェン ★ シオン・アイメリス ★ リンウェル ★ ロウ ★ キサラ ★ テュオハリム・イルルケリス ★ ジルファ ★ ナザミル・ヒルドリス 強 ビエゾ ▽コラボキャラクター アイドルマスター ステラステージ 天海春香 ★ ヴァルキリーアナトミア レナス・F ★ フレイ ★ レザード・ヴァレス 声のみ。 ソードアート・オンライン メモリー・デフラグ キリト ★ アスナ ★ アリス・シンセシス・サーティ ★ ユージオ ★ アイドルマスター シンデレラガールズ 島村卯月 ★ 神崎蘭子 ★ 通常時のボイスは中二病……もとい蘭子語だが、キャラカスタムで翻訳音声に変更可能。 双葉杏 ★ 諸星きらり ★ GOD EATER RESONANT OPS アリサ・イリーニチナ・アミエーラ ★ クレア・ヴィクトリアス ★ フィリーネ・ストリッジデイ・ウォラーレ ★ スターオーシャン:アナムネシス クロード・C・ケニー ★ レナ・ランフォード ★ ルシフェル 銀魂 坂田銀時 ★ 志村新八 神楽 ★ 近藤勲 土方十四郎 ★ 沖田総悟 ★ 志村妙 長谷川泰三 桂小太郎 ★ 高杉晋助 ★ .hack//G.U. ハセヲ ★ アトリ ★ スレイヤーズ リナ=インバース ★ ガウリイ=ガブリエフ ★ ゼルガディス=グレイワーズ ★ アメリア=ウィル=テスラ=セイルーン ★ 獣神官ゼロス 強 白蛇のナーガ ★ ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうかⅢ ベル・クラネル ★ ヘスティア ○ アイズ・ヴァレンシュタイン ★ ブラッククローバー アスタ ★ ユノ ★ ヤミ ★ シャーロット・ローズレイ ★ GUILTY GEAR -STRIVE- ソル=バッドガイ ★ ラムレザル=ヴァレンタイン ★ カイ=キスク ★ ブリジット ★ 性別は「女性」表記。 TIGER&BUNNY 鏑木・T・虎徹/ワイルドタイガー ★ バーナビー・ブルックスJr. ★ 魔法陣グルグル ニケ ★ ククリ ★ SCARLET NEXUS カサネ・ランドール ★ ケロロ軍曹 ケロロ軍曹 ★ 日向夏美/パワード夏美 ★ タママ二等兵 ○ ギロロ伍長 ○ クルル曹長 ○ ドロロ兵長 ○ ゼノサーガ KOS-MOS ★ 【アニメ】 ているず おぶ ざ れいず 劇場 ゲーム本編とは関係ないギャグ作品。 テイルズ オブ ザ レイズ エバーラスティング デスティニー 第2部終盤のアニメ化作品。どういうわけだがツッコみどころが多い。 ▽一例 (一応周りの敵は倒したとはいえ)敵陣のど真ん中で普通に会話。 バルバトスの斧が小さい 転送魔法陣が出しっぱなし 「時間がない」と言ってるのになぜか歩く コーキスの外した眼帯が次のカットで何の説明もなく復活 等々…… しかし『デスティニー』の名前から予想される通り、スタンとリオンの協力プレイやその後のやり取りはファンにとっては感動ものだろう。 【サービス終了について】 2024年5月21日に、同年7月23日でサービス終了が発表。これによりテイルズオブのソーシャルゲームは全滅した。 ただしこれまでの先輩たち(*4)とは違い、データを引き継いだオフライン版が残りこれまで通り戦闘は楽しめる。最後にヤケクソのようなダイヤ配布を行いイベント復刻も行い…だけだと従来のゲームと大して変わりないように聞こえる。 ……だが、奴は弾けた。 6月に行われた精霊装イベントの配布量がえげつなく、普通にダイヤで回すよりもスタミナ回復にダイヤを使った方がガチャチケットが稼げて沢山回せるという事態に。(*5) ↑のヤケクソ配布と毎日ログインボーナスのダイヤ100個でその気になればコラボを除くこれまでの全装備が揃えられる程ガチャが回せる事態に。 突然24年前のゲームの当時の開発者から聞き出したクイッキーが黄金になる小ネタを公式Twitterに投下。ついでにこの小ネタのキャラカスタムも実装。 同年6月のテイフェスにはシークレットとして参戦したのに今作には最後まで参戦できなかった男により負の濃度が高くなり、詫びダイヤ400個配布。 なお、クレストリア唯一の未参戦に終わったオウレンや六神将唯一の未参戦の黒獅子ラルゴに関しては特にフォローはなかった まさかのサービス終了発表後に新プレイアブル参戦。更にその関係者にもこんな事もあろうかと収録しておいた原作終盤仕様のボイスも実装。 更に更にシンクの仮面なしキャラカスタムも実装。 ロード時間の1コマ漫画が1人(*6)だけデータが壊れていて実装されていなかった事が最後に判明。表示されていなかった295日分=295ダイヤをお詫びとして配布。ついでにこれまでコラボ扱いだったアスタリアの2人組も1コマ漫画実装。 最後のイベントでルームキャラとしてソーディアン・ディムロスとセシリィを実装。ついでに過去の課金特典で長らく復刻の機会がなかったミュウとビエンフーも復刻。 最後の最後にサービス稼働期間だった2703日=2703ダイヤを配布。 …と、だいぶ好き放題していた。妙な理由の詫びダイヤは初期の恒例行事だったが あまりに公式が元気すぎてまだまだ生きる気はあるのではないかとも言われていたが、ユーザー達がこぞってオフライン以降直前の最後のやり残しを回収しようと最終日前日夜のサーバーを激重にしつつも、23日に予定通りサービスを終了した。 なお、オフライン版移行後に様々な不具合が発生していたが、アップデートで対応された。 【余談】 リリース当初は相手の火力が高すぎたため、雑魚の攻撃2発ぐらい食らってそのまま床ペロする仲間が後を絶たなかった。 そのうえ、初期の素材クエストでは当時アニマ恩恵を受けられるのがイクスミリーナしかいなかったため投げ出したプレイヤーも多かったとか。 そんな中でイクスの『飛天翔駆』は飛び上がるために相手の攻撃を回避することができ、またヒット時には自身のHPが回復する(*7)ので『歴代最強の飛天翔駆』使いとされていた。 そんなわけでレイズ1周年のロゴでは飛天翔駆を使うイクスが描かれることとなった。 またリリース当初は歴代キャラがユーリ、ラピード、ソフィ、ルーク、ジュード、スレイ、ルーティのみと結構少なめだった。これに関しては『これぐらいのクオリティーだから仕方ない』『寧ろ今までお祭りゲーで出る機会がほとんどなかったラピードが出てることに驚き』という声も。 現在では見ての通り数多くのキャラクターが出ているため、少ないどころか寧ろスマホゲーにしては非常に多い参戦人数となっている。 ゲーム中のシナリオログの中にはサービス終了した『テイルズオブリンク』のメインストーリーが丸ごと入っている。 音声は入っていないものの、当初のゲーム画面(縦画面)で読めるので時間があれば閲覧してみてはどうだろうか? 編集したいけど…これでやり方が合ってるのか…? そんな時には編集時のルールや編集用プラグイン一覧を見たり、他の記事も参考にするといいと思うわ 掲示板の代理追記スレに投稿してみるのもいいかもね なるほど、色々やり方はあるんだな…よし!魔鏡技!追記・修正!! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] このゲームの凄い所って全キャラが実質最高レアなこととスタッフが凄い頑張ってくれてるところ。ここまで信頼関係築けるゲームってあんまり見ないような気がする。 -- 名無しさん (2021-05-16 15 07 56) リオンやミトスをクロスオーバーらしいIFで救済してくれたのが嬉しかったなぁ。これだけでも遊んで良かったと思ったよ -- 名無しさん (2021-05-16 15 33 51) 初代ファンタジアからずっとやってたけど、ここまでのクロスオーバーになるとは思わなかった。正に『テイルズ版スパロボ』と言っても良いと思う。 -- 名無しさん (2021-05-16 16 39 58) いうのも何だけどこれ以前の(特にマイソロとかバーサス)クロスオーバー原作レイプ酷いのもあったからな... -- 名無しさん (2021-05-16 17 37 58) テイルズのスピンオフの欠点だったキャラの優遇冷遇の差を感じないのがとにかく良い -- 名無しさん (2021-05-16 17 47 09) ライバルはスパロボ補正か・・・? -- 名無しさん (2021-05-16 20 16 51) ダオス、リオン、レイス、ミトス、イオン、六神将、ルドガー、ユリウス、ヴィクトル、分史ミラ、ベルベット、アイゼン、エドナとか原作で不運だった人達も軒並み救済されてるから、マジでスパロボ補正ならぬ、レイズ補正が起きてる。 -- 名無しさん (2021-05-16 20 23 52) ワルキューレとか平八とかコスモスとかクロノアとか過去のテイルズオブとコラボしたバンナムキャラとも共演してほしい -- 名無しさん (2021-05-16 20 27 41) これほんと原作の時間軸に気をつかってくれていて純粋に嬉しい -- 名無しさん (2021-05-16 21 16 50) また脚本が凄く良い。スマホゲームとは思えない程、濃厚なストーリーで歴代のマザーシップタイトルと遜色ないどころか、トップレベルのシナリオ。またオリキャラも全員、良いキャラしてる。 -- 名無しさん (2021-05-16 21 44 49) ビフレスト関係はまた折り畳みネタバレにするかな? -- 名無しさん (2021-05-17 01 43 17) シナリオ書いてるのがシンフォニアとアビスの人だからかメインシナリオは中々重いしイベントもちょいちょい重いのがあるけど基本的にハズレが無いしキャラ崩壊も無いしこのキャラならやりそう/言いそうって感じなんだよね -- 名無しさん (2021-05-17 05 08 15) 長期間放置されてるキャラも居るんだしキャラ格差がまったくないわけではないと思うが -- 名無しさん (2021-05-17 10 53 06) コラボもわりとうまくやってるんだが、ガチ勢いるだろ!ってくらいシナリオが濃い時と、無難に済ませたな…って時の落差はかなりある。 -- 名無しさん (2021-05-17 13 44 05) アビスのシナリオライターが原作の尻拭いとして関わっているイメージがある。 -- 名無しさん (2021-05-17 18 35 15) スターオーシャンの方は、あっちにもファンタジアキャラがお邪魔するという交換コラボである。 -- 名無しさん (2021-05-17 20 53 19) ヒロインが最強格のテイルズってほかにあったっけ。テンペストぐらい? -- 名無しさん (2021-06-11 00 22 56) フォームチェンジが諸刃の剣になってるな。戦闘中にフォームチェンジできるようにならんかね -- 名無しさん (2021-07-01 19 17 03) ↑「戦闘中にフォームチェンジ」実装されたな -- 名無しさん (2022-01-24 16 57 20) ゲーム自体はテイルズ風ソシャゲとして十分よくできてると思うんだが、アクション戦闘で周回ってのが疲れちゃって結局やめちゃったな…。今はそこら辺楽になってたりするんだろうか。 -- 名無しさん (2023-08-17 15 52 54) わりとグラブルに負けないくらい他作品とコラボが多いよね。特にスレイヤーズと銀魂(1回目)はかなり良かったと思う。 -- 名無しさん (2023-09-18 22 27 20) リコレクションこの先どうなるかな テイルズ新規に優しくなれば良いんだが -- 名無しさん (2023-11-17 00 27 47) 24年 -- 名無しさん (2024-05-21 21 27 11) ↑誤送信 24年7月23日をもってサービス終了という悲しいお知らせが。味方キャラダト、クレストリアのオウレンだけは未実装で終わる形か・・・。レイズが終了である以上、テイルズオブシリーズでこれ以上のソシャゲは無理かなぁ。というか、テイルズオブシリーズって根本的にソシャゲコンテンツ向いてないから、普通にマザーシップタイトルをどっしり腰据えて作って、ドラクエ、FFに並ぶぐらいになって欲しい。とにもかくにも、7年間、楽しませてくれたコンテンツに感謝。 -- 名無しさん (2024-05-21 21 31 05) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/talesofdic/pages/15903.html
関連商品:TOWなりきりダンジョン2 攻略本・資料集・画集 小説 漫画 音楽CD ドラマCD アニメ 関連リンク関連項目 被リンクページ 攻略本・資料集・画集 テイルズ オブ ザ ワールド なりきりダンジョン2 オフィシャルガイドブック? GBA版 テイルズ オブ ザ ワールド なりきりダンジョン2? 小説 テイルズ オブ ザ ワールド なりきりダンジョン2? 漫画 音楽CD ドラマCD アニメ 関連リンク 関連項目 被リンクページ 関連商品 ▲